海外旅行1週間10万円の体験記!絶景と歴史の世界遺産ならスリランカ?

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2018年8月、スリランカに行ってきました。

本当にすばらしい国でした。

世界遺産の宝庫。

すばらしい景色。

フレンドリーな人々。

日本と同じ仏教文化。

おいしいフルーツ。

安い物価などなど。

そんなスリランカについて、あれこれとレポートしますね。

旅行先の検討材料にしてもらえるとうれしいです。


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世界遺産の中に仏陀(釈迦)の歯

いきなりですが、スリランカに仏陀の歯があるのをご存知ですか?

あの仏教の仏陀です。

世界三大宗教の一つと言われている仏教の、その創始者の遺体の一部があるってすごくないですか?

もちろん仏陀はインド方面の人なので、「地元」ではないのですが、インドとスリランカはとっても近いので、2000年前くらいに運ばれてきたらしいのです。

どれくらい近いかっていうと、小さな船でも渡れるくらいです。

そしてその歯が納められているお寺は世界遺産なのです。

(仏歯寺にお参りする人々:筆者撮影)


仏教の国スリランカ

 

私自身は、大学で哲学を専攻し、仏教についても研究しました。

まあ研究って言うほどでもないのですが。

そして、自分自身を「仏教徒」と自覚しています。

そんな私ですから、仏陀の歯が安置されている場所の20メートルくらいまで近づいたっていう事実に感動しました。

旅行日程で言うと最後の夜だったこともあって、「スリランカってすごいな」という感慨が湧きおこり、涙が出てきました。

そのときの状況や写真は別の記事で書きますが、行かれればきっとわかってもらえると思います。

 

(仏歯寺のある町、キャンディ:筆者撮影)

 


スリランカ行きのきっかけ 

 

さて、そんな旅行最終日だったわけですが、そもそも私がなぜスリランカ旅行をしようと思ったのか?

1週間くらい海外に行くとしたら、ほとんどの日本人はスリランカを選ばないでしょう。

やはりオーストラリアとか、ハワイとかヨーロッパ、タイ、インドネシアのバリ島、アメリカ本土などが人気ですよね。

それなのに、スリランカを選んだのは、2017年の夏に身内がスリランカへ行ったからです。

そしてその写真をみて、「こんな絶景があるのか!」と驚いたのがスタートだったのです。

その写真はこちらです。

シーガリアの上から(写真は加工してあります)

 

象の孤児院

 

その身内とは他でもない息子なのですが、結構いろいろな国に行っていて、旅慣れているのです。

そこで彼に「連れて行ってくれる?」と尋ねると「いいで」と。

妻もお金を出してくれると言ってくれたので、この非常にレアな行き先の旅は決定したのです。


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スリランカの治安は大丈夫?

 

私のイメージとしては、「スリランカ=内戦中で危険」でした。

そこで、調べて見ると10年前の2009年に内戦が終了していて、現在は非常に落ち着いているとのことでした。

やはり人のイメージって10年くらいでは変わらないって事ですね。

街の中でテロが起こっているヨーロッパとか、学校で銃を乱射するアメリカとかは絶対に避けようと思っていました。

あと、避けたかったのはイスラム教の国ですね。

イスラム教自体は、非常に平和な宗教だし、イスラム教徒の知り合いもいるので全く問題はないのですが、テロの可能性という面では不安があります。

ということで、仏教国のスリランカ、そして内戦は10年前に終わっているという点でも、「安心」な旅行先だったのです。

 

(世界遺産の街・ゴール:筆者撮影)

 


スリランカとセイロン 

 

私の79歳になる父親に「スリランカに行くことにしたわ」と言うと、「スリランカ・・・・ああセイロン」との反応。

父親世代が中学や高校で世界地理を習った時は、「イギリス領セイロン」だったのです。

その後、独立してスリランカになったというわけです。

しかし紅茶のブランドとしては「セイロンティー」という名が今も健在です。

私は紅茶に思い入れはないので、セイロンティーの故郷訪問!という気持ちの高まりはありませんでした。

しかし、自宅の台所にあるリプトン紅茶を見ると、「産地・スリランカ」と書いてあり、「この紅茶が生産されている国をみるんだな」と少しウキウキしました。

 

(紅茶工場にて:筆者撮影)

 


飛行機のチケット 

 

さて、海外旅行へ行くにはまずフライトチケットの予約がスタートです。

私が利用したのは、往復ともシンガポール航空です。

料金は往復で7万円台です。

比較サイトでは5万円台のチケットも出ていました。

しかし、私が50代でもありますし、旅行者である私と息子の二人とも定職があって人並みの収入もあるので少しグレードを上げたというわけです。

結論から言うと、この選択は大正解でした。

数万円の違いがこんなに大きいのか!と本当に驚きました。

以前、オーストラリアに格安航空機で行った時には、狭くてチープな座席にノックアウトされました。

(https://www.travel.co.jp/guide/article/28184/より引用)

 

ケアンズに着いた時にはフラフラだったのです。

まあ、一緒に乗った知人は平気だったので人によるのでしょうけどね。

どうしても10万円しか予算がないっていう人は、5万円の飛行機に乗ればいいと思います。

そうすれば、現地では1泊5000円で十分なクオリティの宿がありますから10万円でおさまるでしょう。

しかし、まあ3万円くらい高くてもいいか!っていう人は、シンガポール航空を使うと良いです。

エコノミーでも本当にくつろげて楽です。

(https://www.hisgo.com/us/campaign/his-singapore.htmlより引用)

 

しかも、各座席に液晶パネルがついていて、たくさんの映画を見られます。

これって結構重要です。

飛んでいる時間を長く感じるか短く感じるか、特に眠れない時に暇だと苦痛なのは私だけではないでしょう。

また、CAさんのユニフォームも洒落ています。

(https://www.aviationwire.jp/archives/27101より引用)

 

ただし、このシンガポール航空ですが、何ヶ月も前に取らないと7万円台にはなりません。

試しに、2週間後の平日で同じフライトを検索してみたら約40万円でした。

 


大阪空港の近くに住むということ 

 

さてそれでは、時系列で旅のレポートをしていきます。

2018年8月7日、いよいよ出発の日になりました。

私は伊丹空港、別名大阪空港、正式名大阪国際空港まで原付バイクでいける距離に住んでいます。

非常に便利なところですが、窓を開けていると飛行機の音で家族との会話が途切れます。

テレビを見ているとセリフが聞こえなくなります。

録画を見ているときは、飛行機の飛び立つ「ゴー」って聞こえてきたら一時停止をするっていうのは普通です。

 

(onnectivitycheck.gstatic.com/generate_204より引用)


関西空港へはリムジンバスが一番! 

 

そんなロケーションですから、関空つまり関西国際空港へ行くには、伊丹空港と関空をノンストップでつないでいるリムジンバスに乗るのがベストです。

もともとは、乗り継ぎのために開設されていくものだと思いますが、私にとっては伊丹空港までは原付とか阪急バスとか市営バスとか自家用車で行って、リムジンバスに乗るっていうのが王道なのです。

リムジンバスは片道が1950円です。ちょっと高い気もしますが、絶対に座れますし、事故渋滞とかない限りは高速道路を走るので乗り心地は良いですから損した気分にはなりません。

だいたい、出発前に電車が満員で疲れたとかだったら最悪です。

 

(バスの様子:筆者撮影)


関空へのリムジンバスはいくら? 

 

さらにこのチケットは往復で買えば3500円です。

14日間有効なので、これも活用すべきです。

バスの本数も多いので便利です。

もしも定員以上の人が並んでいたら、なんと、もう一台が連続して発車するのです。

だから絶対に座れます。     

伊丹空港発バスの時刻表

ということで、大阪空港20時20分発・関空着予定21時20分のバスに乗りました。


リムジンバスはガラ空き 

 

バスはガラガラでした。

飛行機は23時25分発のシンガポール航空です。

まあ渋滞しても22時には着くだろうという計算でした。

出発1時間半前に着けば、なんとかなるだろうという感じです。

荷物をバスのトランクに預けるときに、「いつもより時間がかかっているので90分くらいみておいてください」と言われましたが、余裕のノープロブレムでした。

(onnectivitycheck.gstatic.com/generate_204より引用)


高速道路もガラ空き   

 

ところが走ってみると交通量は少なくて、あっという間に梅田を抜けて環状線も抜け、USJの横を通過しました。

バスのディスプレーは、日本語、英語、中国語、韓国語で表示されます。

やはり利用者はいろいろな国の人がいるわけです。

そう考えると、ちょっと日本から出つつあるなって感じます。

やがてバスは堺市を通過します。

ここには大きな石油化学コンビナートがあり、高速道路はその横を通過します。


リムジンバスの見どころは堺市! 

 

この夜景は本当にきれいです。

昼間だと結構殺伐とした景色なんですが、夜になると高い建物にいろいろな照明がついていて未来都市っていう感じです。

深夜出発のフライトってちょっと気が重いものですけど、クリスマスツリーがいっぱい立っているみたいなきらきらした景色を見ているとそんな気分が晴れてきます。

マリオカートをやるときも、レインボーロードを選ぶ私にとって、夜のリムジンバス、それもガラガラで最前列左に座る贅沢っていうのはもう運賃以上の値打ちでした。

ぜひ、ここを通過するときは寝ずに見てほしいです。

 


過去最速で楽だった!  

 

さて、海外旅行出発前の高揚感とともに、レインボーロードを味わっていると予定よりもだいぶん早く到着しました。

時間は21時過ぎっていうことで伊丹空港を出てから約40分。

本当に快適でした。

たぶん過去最高の快適さでした。

何回かこのバスに乗っていますが、最悪だったのは、高速道路が渋滞で、途中で一般道に降りたために信号で止まったり、何回も曲がったりした時です。

もともと乗り物に弱い私としては、一般道をバスで長時間移動するっていうのはとっても苦痛なんです。

そういう意味では、渋滞の可能性が低い夜のリムジンバスに乗るっていうのは海外旅行に出発するときの選択肢としてはアリだなと実感しました。


関空の第一ターミナルへ  

 

そんなこんなで第一ターミナル到着です。

ちなみに海外旅行に行く人は、ピーチに乗る人以外、全員第一ターミナルです。

その第一ターミナルですが、リムジンバスが着くのは出発フロア、つまり建物の4階なので非常に楽ですね。

バスを降りてドアを通過すると、そこはチェックインカウンターです。

このドアを通過する瞬間がいつも大好きです。

「日本から出るぞー」っていう感じがしますから。

それに、高い天井と広い空間、そして大きなガラスがやたらと使ってあるので、すごく開放感を味わえます。

それも「世界飛び出すぞ」っていう気持ちを高めてくれます。

成田空港って一回しか利用したことがありませんが、たしか天井があんまり高くないですよね。

関空のデザインはとても良いと思います。

イタリア人がデザインしたんですよね。

さすがフェラーリの国です。

 

(https://dsk.ne.jp/m/boarding/scoot_tr700_kansai_honolulu_page2.htmlより引用)


まとめ     

それでは人と景色と歴史が輝く島・スリランカ旅行のレポート第一弾はこのあたりで失礼します。
それでは今回のまとめとして、スリランカは

1、 仏教国で日本的なところがある。

2、 治安は全く問題ない。

3、 絶景のレベルは半端ない。

4、 飛行機は往復5万円でも十分だが、7万円代を選ぶと本当に楽。

そして、関空を利用するときのリムジンバスは夜がおススメってことです。

それでは、次回、関西空港から飛び立ったあとのことを書いていきますね。


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  • 2018 09.07
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