フレディ・マ―キューリーの声は誰?クイーンの映画を530円安く観る方法は?

  • フレディ・マ―キューリーの声は誰?クイーンの映画を530円安く観る方法は? はコメントを受け付けていません。

この記事は4分で読めます

Pocket

こんにちは!マサトです。

2018年後半、最大の話題と言えばM-1の暴言、という人も多いでしょうが、私にとっては何と言っても、あの映画です。

そう、「ボヘミアン・ラプソディー」です。

今回は、クイーンフリークであり、自称ミュージシャンンの私が、実際に見に行った感想をまとめてみます。


スポンサーリンク


フレディー・マーキュリーの声は?

すばり、「マーク・マーテル」です。

誰?ですよね。

少なくとも私にとっては「初耳」でした。

カナダのモントリオール出身のミュージシャンで、本当にフレディの声そっくりです。

この映画が成功したのは、彼のおかげといっても過言ではないと思います。

なぜなら、フレディがギターとドラムのメンバーに初めて出会う場面で、観客はしっかり心を掴まれたと思うからです。

この映画は、あのシーンで8割がた成功したんじゃないかと思います。

ボーカルのいなくなったバンドに、路上で自分を売り込むフレディ。

「そんな出っ歯で歌えるのか?」とドラマーに言われて、ちょっとひるんだかと思いきや、

突然、歌いだした声の美しさ!

そしてそこに、ギタリストとドラマーがかぶせたコーラスの見事さ!

クイーンが生まれた瞬間を劇的に描いていました。

そして何といっても、フレディが話している声と、その時に歌った声の違いに、私も含めて驚いたと思います。


サウンドの質が高い!

クイーンの元になったバンド、「スマイル」が演奏する場面が最初のあたりにあります。

そこでまず驚いたのが、その演奏がウマいこと!

まあ、もちろんスタジオで録音したものを、動画に当てているのですが、ドラムの特徴やギターサウンドが、しっかりクイーンになっていたので驚きました。

そして、ボーカルがまた本当にうまい!

この最初15分くらいで、耳の肥えた人たちを惹きつけたと思います。


ブライアン・メイ役のギター演奏

クイーンのギターをコピーしてきた私ですから、ギタリストが本当に弾いているのか確認してしまいます。

もちろんアテレコなのですが、「ちゃんと正確なところを押さえているのか?」ってところです。

そこまで、こだわってほしいのです。

で、チェックしていましたが、「完璧です」。

きっちり、押さえていましたし、チョーキングもしていました。

また、コインを使ったピッキングもやっていました。

明らかに、ギターを弾きなれた感じがしました。

顔もそっくりですし、よくこんな役者を見つけてきたなって関心しました。

ロジャー・テイラー役のドラム演奏

ドラマーは、クイーンのメンバーで最もイケメンです。

普通は、この人がフロントマンでしょう。

というわけで、そっくりさんの基準は高いわけですが、まあまあでしたね。

本物よりも若干ワイルドさに欠けていた感じでしたが、しっかり成り切っていました。

そして驚いたのは、そのスティックさばきです。

タムタムを移動する様子は、完全にプロドラマーでした。

欧米の俳優は、楽器のできる人が結構多いと思います。

まあ、逆に音楽のできる人が俳優をめざすということかも知れません。

どちらも表現者という点では一致していますから。

ですから、ドラムが叩けてロジャーに似ている俳優とかも見つけやすかったのかも知れませんね。

あとは、ちょっとメイクで作ったかな?って感じもしますけどね。


スポンサーリンク


ゲイであること

2018年の日本でも話題になったLGBT。

はい、あの国会議員さんが「生産性」がどうのこうのって書いたやつです。

つい最近まで、「オカマ」とか「ニューハーフ」とか言われてゲテモノ扱いされていた人たちの人権が認められてきました。

私自身、個人的に性的少数者の人権を守る活動をしています。

2018年9月まで学校の教員もしていましたので、授業でLGBTについて取り上げたこともあります。

この差別については、ここ10年で大きく改善されてきたと思います。

特に、オランダをはじめとするヨーロッパ諸国が、道を切り開いてきました。

世界で初めて、同性の結婚を認めた国がオランダです。

そして今や、欧米や南米を中心に多くの国が同性婚を法的に認めるようになりました。

しかし、フレディの生きた1980年代は、まだまだ差別と偏見に満ちていたのです。

そんな時代に苦しむフレディの姿が、この映画を重くしていました。


パキスタン人

そして、もうひとつ、フレディがマイノリティであったのは「人種・民族」です。

イギリスは、今でこそ人種のサラダボウルですが、もともとは「白人」の国です。

白人、それも「アングロ・サクソン」です。

アングロ・サクソンというのは、ゲルマン系です。

つまりドイツ系といっていいでしょう。

アメリカも、アングロ・サクソンの国と言われています。

まあ、イギリスから独立した国ですから当然ですね。

ですから、トランプもメイもメルケルも同じアングロ・サクソンってわけです。

そこに、「パキスタン系しかもゾロアスター教徒」の家庭って、すごく浮いていたでしょう。

生まれは、アフリカ東部の巨大島・ザンジバル。

日本には、在日コリアンが日本の植民地支配によって多数存在しているわけですが、イギリスもパキスタンやザンジバル島を植民地にしていたので、フレディという英国人がいたということです。


ゾロアスター教とは

このゾロアスター教というのは、もともとペルシャ、つまりチグリス・ユーフラテス文明から生まれた宗教です。

だから、おそらくフレディの祖先は、パキスタンではなく、イランにいたと思われます。

イラン人というのは、非常に整った顔をしており、美男美女が多い国です。

たぶん、日本人からみたら、イタリア人のイケメンとイラン人のイケメンは同じ人種に見えると思います。

ですからフレディも目鼻立ちの整ったイラン系の顔なんですね。

ちなみに、テニスのスーパースターだった、アンドレ・アガシ もイラン系です。

アガシも女性人気の高いプレーヤーでした。

それでも、今ほど人権が大切にされなかった1960年代に青春を過ごしたフレディにとって、自分の出自はコンプレックスであったと思います。


まとめと裏技

「泣ける」という前評判でしたが、まあ私にはそんな場面はありませんでした。

平日で、お客さんが少なかったというのも影響しているのかも知れませんけど。

見終わった後に、残ったのは

・あの路上でフレディが歌う場面は、どうやって録音したのか?

・ライブエイドでのブライアン・メイは、ちょっと演技しすぎだな。

・エイズでバンドが一致団結って、ホンマ?

・あのウェンブリースタジアムのシーンってどうやって撮ったの?

っていうところで、かなり冷静に観てしまいました。

感動をもらって、明日からの元気にしよう!と思っていたのですが、その目的は果たせませんでしたね。

それでも、自分の音楽活動には、大きなヒントをもらいました。

やっぱり、発声は上あごに響かせた方が良いな、とか、

10年以内にウェンブリーを満員にしたいな、とか、

人と同じことをやってたらダメだな、とか、

批判されても、自分が信じた道を進むべきだな、とかです。

今は、見終わって数時間しか経っていないので、そんな感想ですけど、たぶん時間が経過するにつれて、じわじわと「勇気」が湧いてくるような気がします。

あ、そうそう入場料を530円引きにする方法は、シネマイレージに入会して、火曜日にみるっていうものです。

シネマイレージの入会金が500円必要なので、実際は1900円なのですが、次回からは1400円で観られます。

また、シネマイレージに入ると、6回観たら1回タダになります。

だから、火曜日ばっかり6回観て、8400円、プラス入会金500円で8900円。

7回定価で観たら12600円。

つまり、7回で3700円のお得になります。

これを1回あたりで割ると、約530円 ということで、タイトルにある「530円安く観る裏技」っていうのは、シネマイレージに入って7回観るっていうことなんです。

まあ、映画って観てみないとわからないので、やっぱりアタリっていう作品に出会うためには、ある程度観た方がいいですよね。

それじゃ、最後まで読んでいただきありがとうございました!


スポンサーリンク

  • 2018 12.11
  • フレディ・マ―キューリーの声は誰?クイーンの映画を530円安く観る方法は? はコメントを受け付けていません。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

コメントは利用できません。

カテゴリー