ヒョウモンダコの毒の種類はヘビと同じ?噛まれたあとはどうすればいい?

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ボンジョルノ! ウッチーです!

 

 

こわいこわいニュースですねー。

 

 

徳島の海で猛毒のタコが見つかったというやつ。

 

 

またその姿がこわい!

 

 

ヘビがタコになったのかと思うような模様がぞっとします。

 

 

 

 だいたい毒をもっている生物ってなんでかシマシマかマダラですよね。


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ハチは黒と黄色のシマシマだし、毒蛇とかフグとかマダラじゃないですかー。

 

 

毒を持っている毛虫はシマシマとマダラがミックスしたりしてます。

 

 

植物でも毒キノコなんて割と目立つやつが多いですよね。

 

 

 

そんでこのタコもシマシマというかマダラというかどっちともとれるイカツイ模様を持っています。

 

 

それに対して、毒の無いやつは擬態が得意という感じ。カエルとかカメレオンとか尺取り虫とかね。

 

 

シンプルにいうと、毒のあるやつは目立つ外観を持っていて、毒の無いやつは目立たないようにできていというわけですね。

 

 

でも我々人間からしたら、一瞬で判断できるから楽です。

 

 

目立つ外観のやつには近づくな!という条件反射があれば危ない目には合わないでしょう。

 

 

それってひょっとして車とか人にも言えるのかな?

 

 

無駄に装飾している車やバイク、人ってアブナイ場合が多い?

 

 

いやいやそれは全然ないですね。

 

 

以前にチャリティーで募金集めた時なんか、まじめな学生やサラリーマンなんて全然お金入れてくれませんでした。

 

 

阪神淡路大震災のあとね、親を亡くした子に奨学金を送ろうっていう募金。

 

 

でも、金髪の人とか、大きなピアスの人ってかなりの確率で入れてくれるんですよ。

 

 

それと子連れの人ね。

 

 

結局、京都の有名な大きなお寺が何億円か寄付してくれて奨学金が成立したんだけど、宗教もすごいですね。

 

 

さてさて、ヒョウモンダコの話にもどすと、イカツイ模様をしているから「こいつは危険」とわかって安全ってことになります。

 

 

しかーし、そうじゃないのです、このタコ!(関西では叱るときの定番セリフ)

 

 

だって普段は模様がないんですよ。

 

 

どうみても普通のタコです。

 

 

しかも大きさが10センチだから小さくてかわいい。


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そんなのが、浅い海にいたら私なら絶対捕まえます。

 

 

タコの皮膚に模様が出るのはその時なんです。

 

 

ヒョウ柄とネオンテトラみたいなブルーのシマシマ

 

 

どんだけ派手やねん!大阪のおばちゃんか!

 

 

それを見てぞっとしたら感覚として正解。

 

 

しかし最近の子どもの感覚は実体験じゃなくてゲームで会得したものだから「レアなタコ」となっちゃうんですよね。

 

 

アイテムと違うっちゅうねん!

 

 

いや最近ウチの近くでヤマカガシっていう毒蛇をつかまえてリュックにいれて遊んでた小学生がいましてね。

 

 

まあ見事に噛まれて意識不明になったわけです。

 

 

その後回復したようでなによりですが、今の子は絶対に「アイテムゲット!」感覚だなーって思いました。

 

 

さてさて、そんな感覚でイカツイ模様のタコを触るとどうなるか?

 

 

タコはまず足についた吸盤でまとわりつきます。

 

 

こいつは本当によくくっつきます。

 

 

そして足の集まっている付け根、そこって肛門?っていう場所にある口で噛みつきます。

 

 

ゆでダコを食べたらプラスチックのボールみたいになっているところです。

 

 

普段は海底や岩場にいて口を砂や岩にくっつけてエサを食べているわけです。

 

 

頭に見える部分は胴体で、墨を吐くところは口ではなく、なんていうか強いて言えばあれが肛門です。

 

 

危険を感じたら模様を変えて威嚇し、その後噛み噛み攻撃してきます。

 

 

そして唾液に猛毒が含まれているわけです。 

 

 

そしてその毒には血清(毒消し)がありません。

 

 

毒の種類はテトロドトキシンといいます。

 

 

テトロというのはテトラポッドのテトラと同じ意味で「4」を表します。

 

 

これはフグの歯が上下2枚ずつ合計4枚ついていることから来ています。

 

 

つまりもともとフグの毒という意味なんです。

 

 

この毒は脳から筋肉へ送られる指令を止める働きがあります。

 

 

心臓を動かすのも、横隔膜を動かすのも脳から指令が出ているのです。

 

 

その指令は神経を通って伝わります。

 

 

だから事故で腰の神経が切れたりすると、下半身がマヒします。

 

 

テトロドトキシンのトキシンは「毒」の意味です。

 

 

つまりこの毒が体内に入ると心臓の筋肉や横隔膜が動きを止めます。

 

 

筋肉への指令が行かなくなるだけで意識はあるわけなので相当苦しむと思われます。

 

 

対処法は、人工呼吸と胸骨圧迫(いわゆる心臓マッサージ)しかありません。

 

 

とにかく血液を脳に送って脳死を防ぐのが優先されます。

 

 

ただし手や足をかまれた場合は、まず胴体に近いところをきつく縛りましょう。

 

 

そうすることで毒のまわりが遅くなります。

 

 

かまれた場所から毒を吸い出すという映画みたいなマネをすると吸った人にも心肺蘇生が必要になるのでやめるべきです。

 

 

ちなみにマムシやハブの毒は血液中の血小板を固まらせてしまうものですから全く異なります。

 

 

そしてマムシやハブの毒には毒消しがあります。

 

 

安静にして救急車を呼べば大丈夫です。

 

 

さてヒョウモンダコってもともと本州にはいなかったタコなんですが、海水温の上昇でどんどん北上しています。

 

 

だんだん海も安心できない場所になってきました。

 

 

これも温暖化に対する自然の警告かな?

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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  • 2017 10.07
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