菅井秀憲の歌声はどんなの?名言とボイストレーニング内容まとめ

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ボンジョルノ! ウッチーです!

 

音楽チャンプの怖い審査員、菅井秀憲が注目されていますね!

 

ハロプロやモーニング娘の歌唱指導をしていたので、実はもう15年くらい前から業界では第一線にいたんですねー。

 

私は、音楽チャンプの審査員で初めて知りました。

 

まあボイストレーナーって裏方ですもんね。

 

有名になるほうがおかしいわけで。

 

モーニング娘なんかはてっきりつんく♂が歌唱指導をしていると思っていました。

 

そういう誤解をしていた人も多いのは?


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2000年代の動画を見るとレッスン中に彼が手本を示して歌う場面があります。

 

しかしプロのバリトン歌手の声ではありません。

 

本当はバリバリのバリトンボイスが出るはずです。

 

バリトンというのは、バスとテノールの間を歌います。

ギターの知識がある人でいえば、6弦の3フレットから1弦の3フレットの間をカバーします。

 

低いソから高いソです

 

男性の声としては、感情を一番表現しやすい音域になります。

 

つまりバリトンでは、表現力が飛び抜けていないと一流と言われないわけです。

 

華やかな声から、憂いを含んだ声まで幅広い表現ができる歌手といえますね。

 

そんな声をアイドルのレッスンで聞かせてもしょうがないので封印しているのでしょう。

しかし彼のおもしろいのは、クラシックだけでなく、ポップスやゴスペルも学んでいる点です。

 

過去の講演実績を見ると、オーケストラのソリストから、オペラ、ミュージカル、コーラスグループでのゴスペルまで本当に幅広く歌える人です。

 

菅井秀憲の歌声は「変幻自在」と言って良いでしょう。

 

しかし発声というのは、ジャンルが違っても共通点があります。

 

それはオナカを使うということです。

 

それはよく「腹から声を出せ」なんて言われるやつです。

 

この言葉には嘘があって、声は喉からしか出ないんです。

 

つまり声帯ですね。

 

「腹から」というのは「オナカで支えて」という意味です。

これは言葉で言っても伝わらないのですが、上手く支えられると歌っている時に腸がグーグー言います

 

お腹が減っている時の音ですが、お腹が減っているわけではありません。
ツラクナイト

正しく腹式呼吸をすると横隔膜がいっぱいに下がったまま、腹筋と腰の筋肉がそれを絞ろうとします。

 

普段の呼吸は横隔膜の力で空気を肺から出しています。

 

言ってみれば針をつけていない注射器を引くと空気が吸い込まれていくのと似ています。


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この横隔膜っていうのは注射器のピストンと違って薄っぺらなのでそんなにパワーがないんです。

 

だから肺から空気を出す時に、お腹の周りの筋肉を絞って横隔膜を支えるのです。

 

そうすると注射器のピストンで押すようなパワーが生まれ、パンチのある声になります。

 

その絞る時と、ブレス(吸いこみ)で横隔膜がストンと下がる時に腸がすごく上下移動します。

 

たぶんのその時に腸内の空気が移動するんでしょう。

 

上手に呼吸できたら腸の音がでます。

 

菅井秀憲の古いトレーニング動画では、女の子のオナカを押して感覚をつかませています。

しかし最近の動画をみると太いゴム紐を引っ張らせて腹式呼吸をマスターさせていました。

 

そんな菅井秀憲が発する台詞には名言がちりばめられています。

 

先日の音楽チャンプでは特に印象的な言葉がありました。

 

それは「休符で何を感じさせるかが大事」という言葉です。

 

声を出しているときじゃなくて、それを切っている時に感動を与えられるかということです。

 

「我々音楽家はそれを追求している」とも言っていました。

 

なるほどって思いましたね。

だいたい普通の人は、歌い方とか声とか音程とかを気にするわけですが、実際に心を動かされるのは声が切れた時っていうことは多いのです。

 

古い歌ですが、山口百恵のプレイバックpart2という歌があります。

 

ちょっと待って プレイバック プレイバック

今の言葉 プレイバック プレイバック

 

というフレーズがあります。

 

普通の歌謡曲だったら「ちょっと待ってー」って伸ばすと思うんです。

 

少なくとも半拍ぐらいは。

 

しかし山口百恵はスタッカート気味に短く切っています。

 

そのあと2拍半も無音なのです。

 

「今の言葉」も同様で、「ば」で短く切っています。

 

この空白の2拍半がどれだけ人々の心をえぐったでしょう。

 

山口百恵がすごいシンガーだった証拠でもあります。

 

休符(空白)で人のこころを刺せる歌を唄え!と菅井秀憲は言うのです。

 

すごい名言です。

 

そんな歌い手を私も目指します。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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  • 2017 10.13
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