東芝がアメリカ企業買収で倒産寸前!原子力事業損失の中身って何?

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数年前は粉飾決算をしました

今回はアメリカで巨額の赤字を出しました

2017年 ついに倒産を防ぐため

国に借金をするという東芝ですが

アメリカで何があったのでしょう?

今回は 東芝の歴史を振り返りつつ

アメリカ企業買収が なぜ倒産の危機につながったのかをまとめます


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その前に東芝とはどんな会社か

簡単に見てみましょう

東芝の創業をさかのぼれば

明治8年 1975年になるそうで

とんでもなく古いですね

掃除機 冷蔵庫 洗濯機の

国産第1号も東芝との事

それも戦前です

 

日本の最先端をいっていたようです

 

その後

家電以外に

鉄道 軍事 原発など

いわゆる重電機産業にも進出し

さらにエンタメでも

東芝EMIを所有して

世界のTOSHIBAとなるわけです

 

高度経済成長期には

サザエさんの単独番組スポンサーとして

有名な会社となりました

しかし2015年

決算をごまかすという

とんでもない不正が明るみに出て

そのブランド力は低下しました

 

日本の電機業界は

三洋がパナソニックに吸収され

シャープが台湾のホンハイに吸収され

東芝は国から借金をする始末です

 

そのかわり

世界に君臨し始めたのが

韓国のサムスン

中国のハイアールです

 

サムスンは

とにかく世界ナンバーワンです

身近なところでは

携帯のギャラクシーですが

最近は世界のどこへ行っても

ホテルにはsamsungのテレビがあります

 

白物家電では

ハイアールが世界一のシェアを誇っています

 

安倍総理が原発と軍事を

推進している理由は

このように

斜陽となった

日本の電機産業の救済でもあるでしょう


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東芝も

白物をあきらめ

コンピューターも赤字続きで

ソニー 富士通と

パソコン事業合併案がでたほどです

力があったのが半導体と原発と軍事ですが

半導体も切り離すようです

そして今回の原発事業の大失敗

本当にあとは得意の

軍事(対地空ミサイル)しかありませんね

世界が平和になったら

これも儲からなくなりますね

 

さて今回アメリカでなにがあったか?

どの報道も詳しく伝えないのはなぜでしょう?

株価の下落を防ぐためでしょうか?

せっかくあげあげの東証相場を

維持したからでしょうか

 

これはしかし要するに

東芝がアメリカ企業を買収して

アメリカでの原発事業を

あげあげにしようとしたところから

話は始まっているわけで

つまり

国内での事業が先細りなので

好景気のアメリカで

原発事業に絡んでおかないと

会社が危ないという

当然の考えからきていると思われます

 

そして買ったのが原発関係の部品会社

たしか約300億円で買ったはずです

 

しかし買ってからわかったのが

この会社が背負っていた借金です

それが7000億円とか8000億円とか

とんでもない額だったわけです

 

そんなん買う前に調査しとけよ!

という話ですが

300億円という破格値に酔い

よだれをたらして買ってしまった

といったところかも知れません

バランスシートが粉飾されていた

可能性もあります

しかし

東芝自身

数年前に粉飾して

投資家をだましたわけで

同じ手にあってしまったというわけです

おてんとうさんは見ているという

そういうことでしょう

 

 

私の思うに

日本の電機メーカーは

銀行みたいに

もっと早くに合併すべきでしたね

だってもう

高度経済成長時代のように

テレビがほしい

冷蔵庫がほしい

ビデオデッキがほしい

そういうのは無いのですから

ほとんどの電気製品は

行きわたっているのですから

 

ここから先は

IBMのようにソフトウエアへ進路変更するか

ニッチな市場を掘り起こすか

とにかくモノよりもアイデアの勝負でしょう

古き栄光を引きずって

原発や軍事という

先の明るくないところを目指すのでなく

クリーンエネルギーや

高齢者のアシストロボットなど

社会を明るくするニュースが

東芝から出てくることを期待します


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  • 2017 01.23
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