卒業論文を簡単に書く裏技は?テーマから結論までの過程まとめ

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 ボンジョルノ! ウッチーです!

 

大学4年の11月といえば、「卒業論文」ですね!いやいやまだ就職活動っていう人もいるでしょうけどね。

 

または単位の取り残しがいっぱいあってそれどころじゃないっていうひともあるかもです。

 

まあそういう人は目の前にある問題を解消するしかありません。とりあえず今回はほとんどの4回生を悩ませる卒業論文の書き方をまとめます。


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テーマと「はじめに」

 

メインに「○○の現状と課題」として、サブに「○○を進めるにはどうすれば良いか」というのが一番書きやすいと思います。

 

例えば○○に「小学校でのインクルーシブ体育」とか「患者の心に寄り添った看護」とか「幼年期における運動」とか「運動機能を落とさない介護」などを入れると何でも使えます。

 

続いて「はじめに」ですが、これはその研究をしてみようと思った動機を書きます。といっても大学生がそこまで深く考えて研究テーマを考えているとは限りません。だからまず箇条書きにしてできるだけたくさん書いてみることです。

 

しかし一人だと行き詰まるので、3人ぐらい友人を集めて、ブレーンストーミングしてみるといいでしょう。ホワイトボードに「なぜ○○を進めたいのか」と書いて、思いついたことを、それぞれがすぐ口に出し、書く係がボードに殴り書きしていくのです。

 


グループ化と仮説

 

こうするとたいてい10個以上すぐに出てきます。それらを、次にグループ化します。意味の近いものを同じ色のボードペンで囲んでみるのです。3つか4つに分ければオーケーです。

 

次に同じグループのものを接続詞でつないで、パラグラフ(段落)にします。そうすれば、「はじめに」の中に三つか四つの段落ができてそれらしくなります。段落と段落は、「さらに」とか「または」、「そして」「その上」などでつなぐと良いでしょう。

 

続いて、「仮説」を書きます。「○○を進めるのに有効な方法や手段、アイデア」を書くのです。これも友だちを呼んでブレーンストーミングすると良いでしょう。

 

友だちの卒論についても、同じようにブレーンストーミングをしてあげると視野が広がって一石二鳥になります。友だちは違う部活とかの方が、考え方や発想が違うので幅が生まれて良いです。


泥沼防止には

 

次に、「○○が進まない理由」を書きます。よくあるのが進めるのに有効なアイデアと、進まない理由をミックスしてしまうミスです。

 

そうすると書いている方も読んでいる方も何が言いたいのかわからない意味不明の文章になって泥沼に沈みます。

 

この二つはしっかり分けて書くことが大切です。ブレーンストーミングをするときもボードの真ん中に「○○を進めるのに有効な方法や手段、アイデア」とか「○○が進まない理由」とかをちゃんと書くことがキモです。

 

短時間にストーミングを終えるコツはそれです。会議や話合い、文章を書くのが長くなる理由は核(コア)がハッキリしていないからですから。この「○○が進まない理由」も出たアイデアをグループ分けして、段落にまとめます。


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 「仮説のまとめ」と検証(考察)

 

ここで、いったん広がった仮説をぐっと絞ります。つまり、「○○を進めるには△△するべきではないか。そのためには××が必要である。」という感じでまとめてしまうのです。

 

そして次は検証(論証)です。「仮説のまとめ」が正しいかどうかを考察します。これはアンケートを取ったり、聞き取りをしたり、古文書や専門書を読んだり、データを集めたりといった作業になります。

 

本を読むのが好きではないという学生ならば、聞き取りが一番良いと思います。アンケートはめんどくさいという人も、5分だけインタビューさせてくださいと言えば悪い気はしません。

 

そしてたいてい時間をオーバーして話してくれます。アンケートだと本音を隠してかっこいいことを書く人も多いですが話すと結構正直になるものです。そしてそのトークがすごく勉強になるのです。


聞き取りのススメ

 

たぶんアンケートを50人にとるよりも5人にインタビューした方が有効ですし論文の格も上がります。その際には大きめのノートにメモを取るべきです。

 

しかし合わせてスマホの録音機能を使うのも忘れてはいけません。あとで細かく文字にする時に役立つからです。もちろん相手に録音することの許可をもらいます。

 

インタビューすると、答えたセリフをそのまま文字化して論文にのせられるのが強みです。アンケートだと選択肢のAが何パーセントとかいう書き方になって、Aが少ない理由はどうのこうのという書き方になります。

 

これって実は結構しんどいのです。なぜならAにマルした理由は想像するしかないからです。でもインタビューすれば、なぜAですかと尋ねることができます。


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アンケートは欠点だらけ

 

そしてアンケートは答える方もしんどいのです。結構頭が疲れます。机上で場面をイメージしないといけないからです。しかしインタビューだと話しながら考えるのでイメージが楽です。

 

それではアンケートやインタビューに使う質問はどんなものかサンプルを提示してみます。

 

  • 先生のクラスには、特別な配慮が必要な子どもはいますか?
  • その子はどんなハンディを持っていますか?
  • 体育の授業でその子に対して困難を感じる時があります(ありました)か?
  • どんな難しさがあるか具体的に教えてください。
  • その困難さの原因は何でしょうか。
  • ハンディを持った子がクラスで体育の授業を楽しむために必要なことは何でしょう?

 

こんな感じです。

 

アンケートにするなら、2の選択肢として、

ア:身体的障がい、

イ:知的障がい、

ウ:自閉的傾向、

エ:多動性、

オ:アスペルガ―的(相手の気持ちがわからない)、

カ、極端な肥満、 

キ:車椅子、

ク:病弱、

ケ:その他(具体的に    )

 

みたいな感じでしょう。

 

インタビューの時は、これを大きめの字でプリントアウトしてラミネートし、相手が困っていたら「この中で言えばどれでしょう」と提示するのもありです。

 

その際には、「アですね」とかいう簡単な答えだけで終わるのではなく、「どんな身体的障がいですか」と深く掘る。そして複数のハンディを持っている場合も多いので、「他のハンディはありませんか」と聞くのも大事です。

 


文献やデータで考察

 

文献やデータに当たる場合は、A4のコピー用紙(リサイクルショップでは1000枚が300円くらいで売っている)を買ってきて、それに大きめの字でどんどん気がついた事を書きます。

 

どの本の何ページ、またはどのサイトのどんな資料から気づいたかも書きます。プリンターがあれば、資料のグラフをプリントアウトしてそこに書くとあとでまとめやすくなります。

 

書いたら自分の部屋の壁にセロテープでどんどん貼ります。1枚には1つの気づきを書きます。そして時々ぼーっと壁を見て、グループ化しておきます。それが次に浮かぶ気づきの助けになります。

 

これはインタビューやアンケートをしたあとのまとめも同じです。気づいたことをどんどん紙に書いて貼ります。誰にしたインタビューから気づいたのかも書いておきます。


検証(考察)のまとめ

 

この段階で一度ブレーンストーミングをした友人を複数呼んで壁をみながら感想を言ってもらうのもオススメです。その感想も紙に書いて貼っていきましょう。

 

ある程度(壁いっぱい)たまってきたら、同じグループの紙にプロッキーで赤マルとか青マルなどして色分けします。

 

次に100均でクリップを買ってきて、色別に閉じます(挟む)。閉じた紙を文章にしやすいように並べ替えます。

 

そして色別に文章を打ち込んでみます。あとで編集すれば良いので、少々変な日本語になっても紙と紙をつないで文章にしていきます。

 


結論(まとめ)

 

そして仮説の1つひとつと比較してみます。おそらく違うはずです。それで良いのです。仮説との違いを書くことが結論になるからです。

 

仮説が正しいと証明されたのならそれが結論になりますが、いまいち面白みに欠けます。

 

この工程を踏めば相当な文字数の論文ができるはずです。しかも自分自身が相当成長できます。

 

以上が、中身と文字数のある卒業論文の書き方でした。参考にしてもらえたら嬉しいです。


 

質問があれば遠慮なくコメント欄に入力してください。そのコメントが他の人の参考になるはずです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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  • 2017 10.29
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