春香クリスティーンって何歳から日本にいるの?母国のスイスってどんな国?

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ちょっと変わったハーフタレントとして人気のある春香クリスティーン。その日本語のうまさはネイティブの日本人以上という評判です。

そしてその頭の良さは誰もが感心するところです。知識の豊富さだけではなく、自分の意見をきちんと言えるところに感心します。

それはやはり育った環境が大きく影響しているのではないでしょうか。日本で教育を受けたらあんなキャラクターになる人は少ないでしょう。

そんな彼女の経歴と出身国であるスイスについてまとめてみます。

 


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プロフィール

1992年生まれ。同い年に有村架純や指原莉乃がいます。

生誕地はスイスのチューリッヒ

最近は自動車保険の会社名として有名ですが、その社名はもちろんチューリッヒで創業されたことにちなみます。前身となる再保険会社が作られたのはなんと1872年です。日本は明治4年でした。

ちなみに再保険というのは、保険会社が入る保険です。ちょっとややこしいですが、台風とか大災害でものすごい保険料の支払いが生じて会社が支払い不能にならないように保険会社も保険にはいるのです。

150年くらい前に、そんな保険会社があったスイスという国は「金融の国」なんです。スイス銀行には世界中のセレブが口座を持っています。つまり春香クリスティーンが生まれた国は、ちょっと独特な国というわけです。

そこで彼女は小中高と過ごします。そして2009年に日本へやってきます。17歳で日本の高校へ編入試験を受けて合格したのです。その高校はICU高校でした。

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ICU高校

別名というか正式な校名を国際基督教大学高等学校といいます。所在地は東京都三鷹市で最寄りの駅は中央本線の武蔵境または西武多摩川線新小金井です。場所はこちらになります。

関西では誰も知らない無名の高校ですが、東京では難関校としてかなり有名です。なにしろ半分以上が外国での生活を経験した生徒であるという特殊な学校だからです。まるでインターナショナルスクールです。

もちろん日本の私立高校ということで文部科学省が決めたルールにはしばられているのですが、クリティカル・シンキング(自分の考えに当てはめて考える能力)とそれを表現する力を伸ばす教育に力を入れています。

そして基本に「世界の平和に貢献できる人材育成」を置いている点はICUと同じです。立地も大学に隣接しており、気軽に大学校内へも入れます。その大学自体もかなりノンジャパ(外国国籍系学生)がたくさんいます。


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なぜICUへ?

聡明な彼女がICU高校を選んだ理由は、日本で一番「かしこい高校」だと考えたからでしょう。それは「偏差値」ではなく、「他人や時代に流されずに自分の頭で考えて判断する」という賢さです。

おそらくICU高校は日本の中でそういう賢さはトップクラスでしょう。しかしICU(国際基督教大学)への推薦入学がもらえるという特典を狙っている生徒が多いのも事実です。

そして「進学校」として位置づけている保護者や生徒も多くいます。高い水準の英語教育を受けつつ国公立大学を目指す生徒も多いのです。2017年は1学年240人のうち、ICUへの進学が123人、国公立進学が26名でした。

彼女はしかしその期待を裏切られます。そんなICUでさえ、「世界」や「社会」に対する関心は低く、生徒たちは身近な芸能やエンタメの話題が中心だったのです。当然違和感を感じた彼女はICUへの進学をやめました。


上智へ

そして上智大学へ進学するのですが、2年で中退しました。一般的には芸能活動が多忙だったためといわれていますが私は違うと思います。日本の大学が「入るは難し出るは易し」なのは有名です。多忙だった頃のベッキ―も大学を4年で卒業しています。

おそらく彼女のイメージする大学と大きく異なったのが中退理由でしょう。学生同士が議論し、教授がそれをサポートするといった「知の遊び」を求めていたのでしょうが、大人数の教室で一方的な講義を行う商業主義の大学が日本のスタンダードです。

上智大学はまだましだと思いますが、1万3千人以上の学生が在籍するマンモス大学です。少人数でのディスカッションや教授からの手厚いアカデミックな指導はのぞめません。期待を裏切られた彼女はモチベーションを失ったのでしょう。

私にしてみるとなぜ大学もICUへいかなかったのかと残念です。ひょっとして推薦の80人枠に入れなかったのでしょうか。ICUなら彼女のような「変な」学生がたくさんいます。安保法などに抵抗したシールズの前身となった団体もICU発足です。その校風は絶対にフィットしたでしょう。


スイスの教育

スイスでは大学進学率が約1割と日本に比べて極端に低いのです。大学に行くのは「研究者」を目指す子に限られます。実際は大学の先生は研究所の所員になる以外の人もいるでしょうが、大学教育の目的は研究者の育成です。

そして残り9割の子は、自分の就きたい職業の専門学校へ行きます。それは日本の高校生年代から始まるのです。大学を目指す子は研究者としての基礎を学ぶ学校へ行きます。どちらにしても日本の高校と大きく違うのは体験学習が多いことです。

実際に職場で仕事体験しながら学習するのです。そして仕事体験には給料も出ます。月に10万くらいのお金をもらいます。春香クリスティーンはおそらく大学をめざす学校にいたのでしょう。そこでは日本の高校生よりも「大人な」環境があったに違いありません。

そんな国から日本へ来たら、研究者を目指すわけでもなく高学歴を手に入れるために入学した大学生にもがっかりしたでしょう。ちなみに経済力の比較指標として良く使われる「一人当たりGDP(その国の生産額)」でスイスは世界第2位、日本は22位です。


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  • 2017 09.16
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