甲子園2017夏のプロ注目投手紹介!センバツとの連続出場は可能か?

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各地で夏の甲子園地区予選が始まる頃となりました。夏はセンバツと違って各地区1校という厳しい出場枠となります。

センバツの決勝を争った2校も同じ大阪府の高校です。そんな強豪もどちらかが消える運命にあるのです。

前回は注目打者が甲子園に出場できるかどうかの予想記事を書きましたので、今回は注目投手についてまとめてみます。

参考→清宮たちプロ注目打者は2017夏の甲子園に出られるか?出場予想してみた!


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金久保 優斗

(かなくぼ ゆうと)千葉県の東海大市原望洋(いちはらぼうよう)高校の右腕。

センバツでは初戦の滋賀学園で14回218球を投げ敗戦投手となりました。1試合で甲子園を去ったため、大きなインパクトを残せませんでしたが、その試合でマークした147キロのストレートは、超高校級という評価に間違いなかったことを証明しました。

その後、控えの投手がいないというチームの弱点を補強するために金久保以外の投手が試されています。特に夏の大会は2人、3人とエース級の投手がいるチームが勝ち残る傾向にありますから当然の方針でしょう。

また、選手の長い人生を考えても無理させて故障させてしまうようでは指導者失格です。そういう意味ではセンバツ以降の市原望洋は正しい道を歩んでいると言えるでしょう。

しかし、その代わりに金久保の実戦感覚が落ちている可能性があります。投手は「感覚」が大切なポジションです。フォームやリリース位置などの理論も大切ですが、一番大切なのは「しっくり感」です。

それはやはりブルペンだけでは落とし込めないもので、試合の緊張感があってこそ得られるものです。そこに不安材料があります。

さて、そんな金久保を擁する東海大市原望洋は千葉大会を勝ち抜けるでしょうか。私は難しいと見ています。なぜなら、春の県大会で早期敗退したためにシードがもらえていないのです。

ノーシードということは初戦から実力のあるチームとの対戦になります。ただでさえ高校数が多く力のある高校が多い千葉ですから体力と精神力を消耗します。しかも千葉は、昨年の夏に甲子園に出場してベスト8だった木更津総合高校が今年もかなりの力をもっています。

残念ながら金久保の147キロを再び見られる可能性は低そうです。

 

関連記事→花咲徳栄の校名には由来があるの?とくはるにはどんな意味がある?


池谷 蒼大

(いけたに そうた)静岡高校の左腕。

センバツでは優勝した大阪桐蔭と2回戦で当たり、8-11で敗退しました。しかし、その試合で7つの三振を奪うなど大きなインパクトを残しました。

球速以上に伸びのあるストレートがプロのスカウトを引きつけています。175センチと大型ではありませんが、プロ向きの大きな下半身を持ち、非常に球持ちが良いという特徴を持っています。地方大会レベルでは大きく失点することはないでしょう。

池谷の調子にもよるでしょうが、静岡大会は静岡高校が大本命です。大阪桐蔭から8点を奪った打線も強力です。2017年の甲子園では、池谷のハイテンポな美しい投球が見られるでしょう。


櫻井 周斗

(さくらい しゅうと)日本大学第三高校の左腕。

金久保同様こちらもセンバツは1回戦負けでしたので、印象に残っていない選手です。しかし彼の高速スライダーは当てるのが非常に難しいことで有名です。特に左バッターから逃げて行くボールになるため、高校生レベルでは三振の山となります。

そんなプロ注目投手の櫻井ですが、センバツ後はスランプに陥りました。コントロールが定まらなくなったのです。しかしノーワインドアップに変更して制球を取り戻しました。

その変更以来、スライダ―の切れも増し、安定感を取り戻しました。もしも櫻井が崩れたとしても、もう一枚の超高校級左腕・金成(かなり)が控えています。日大三高が西東京地区を勝ち抜くのはまず間違いないでしょう。

2017の夏は櫻井の夏だったと言われる可能性もあります。魔球レベルのキレキレスライダーを私自身楽しみにしています。

 

関連記事→西川愛也の出身チームのプロOBは?花咲徳栄のイケメン打者はドラフト候補?


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山口 翔

(やまぐち しょう)熊本工業の右腕。

センバツでは強豪智弁学園を1回戦で当たり大敗しました。しかしこの年代最速投手らしく148キロをたたきだし、実力の片鱗を見せてくれました。

間違いなくドラフトにかかってくるであろう逸材ですが、チームは下級生が多く発展途上です。しかも、熊本には秀岳館があります。今年のセンバツでは優勝した大阪桐蔭に準決勝で負けましたが1-2と接戦でした。

残念ながら150キロの可能性を秘めた高校最速投手は、熊本予選で秀岳館の壁を越えることはできないでしょう。

参考→選抜高校野球のプロ注目投手まとめ!出身チームと地区大会成績は?


川端 健斗

(かわばた けんと)熊本県の私立・秀岳館の左腕。

センバツの注目投手ではありましたが、あそこまで活躍するとは思いませんでした。まさしく1試合ごとに実力をつけていった感がありました。

球速も148キロを記録し、センバツでの記録では世代最速の熊本工業・山口と並びました。変化球のキレも抜群です。

熊本県予選は100%突破してくるでしょう。日大三高の櫻井との投げ合いになれば、「どちらが大会ナンバーワン左腕か」というライバル意識も見られて、見ごたえのある試合になるでしょう。


三浦 銀二

(みうら ぎんじ)福岡大学大濠高校の右腕。

センバツでは順々決勝で監督指令により登板せず、敗戦を見守りました。それまでの投球数を考慮されたものです。

たしかに多くのイニングを投げました。そして好投しました。その覚えやすい名前と共に多くの人の記憶に残ったでしょう。

しかし福岡も大阪同様、戦国地帯です。同じ福岡県に東海大学福岡があり、今年のセンバツでは同じくベスト8まで進出しました。優勝した大阪桐蔭に2-4で敗れましたが、今夏の福岡は東海大福岡を大本命にせざるを得ません。

もちろん、福岡大大濠にも十分可能性はありますが、東海大福岡の力は間違いなく全国トップレベルです。夏に強い九州国際大付属も侮れません。

甲子園でもう一度見たい投手ですが、可能性は低いでしょう。


まとめ

センバツで印象に残った投手を再度甲子園で見られるのか予想してみました。

本当に各地区とも激戦ですから、春夏連続出場は難しいタスクです。そんな厳しい試合を勝ち抜き、センバツよりもたくましく成長した選手のプレーが楽しみです。

参考→清宮たちプロ注目打者は2017夏の甲子園に出られるか?出場予想してみた!


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  • 2017 07.09
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