スギやヒノキを植えたのは誰?日本が花粉に苦しむ時代はいつまで続くの?

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春はあけぼの

じゃなくて花粉症

と言われています 

 

大寒を過ぎ

春が

近づいてくると

憂鬱になる人も

多いのでは

ないでしょうか

 

なぜ日本には

こんなに

花粉症の患者が

多いのか

 

それが人災だと

ご存じでしたか?


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国策のミス

 

 

結論から

言ってしまうと

これは

国の政策ミス

です

 

日中戦争

太平洋戦争

 

その時に

木をたくさん切って

戦争のために

使いました

 

兵舎の建設や

造船に

大量の木材が

使われました

 

日本中で

多くの森林が

伐採されて

いったのです

 

終戦後

国はそれらの

はげ山に

大規模な

造林政策を

行います

 

その時

選ばれたのが

杉や檜

だったのです

 

なぜなら

スギやヒノキは

成長が早く

また

建築の材料として

価値が非常に

高かったから

です


 

 

誰が植えたの?

 

植林は

地方の

各地区で

盛んに

行われました

 

山間部は

私有地以外にも

村有地なども

多いのです

 

 現在

53歳の私ですが

 

山間部で育った

幼少期に

祖母から

こんな話を

聞きました

 

お前が

大きくなる頃に

村の杉の木は

大金に変わるよ

 

というものです

 

その杉は

現在

 

お金に

変わることなく

 

スギ花粉を

振りまいています

 

 

なぜなら

植えた後の

手入れが不十分で

売り物にならない

品質だからです

 

 

さらに

山から切り出す

費用が莫大

なのです

 

これでは

外国産木材の

価格に負けて

しまいます



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甘い目算

 

 

植えた後の

丁寧な手入れに

いくら

お金がかかるか

試算せず

 

国は

造林計画を決めた

約10年後に

木材の輸入を

開始します

 

 

最初は

部分的な自由化

でしたが

1964年には

完全自由化に

踏み切りました

 

 

関税によって

守られることも

なくなった

国内の杉やヒノキは

 

一部の

高級木材以外

放置されて

しまったのです


 

 

樹齢30

 

スギは

植林後30年で

花粉を飛ばします

 

1980年代から

花粉症ブームに

なったのは

 

1950年代に

植えられた杉が

花粉を

飛ばし始めた

からです

 

 

その後

1970年代

前半まで

植林ブームは

続きました

 

 

産業の無い

日本の山間部

唯一の希望が

山に植えた

杉やヒノキ

だったのです

 

 

しかし

それらが現在

樹齢

30年~40年を

迎えるように

なってきました

 

 

戦後

すぐ植えられた

杉やヒノキは現在

老木となっていますが

 

60年代に

植えられた

杉やヒノキは

花粉最盛期に

なっています

 

 

つまり

2020年代から

2030年代

 

ここ数十年は

花粉が

最盛期である

と言えます


 

まとめ

 

 

売り物にもならず

 

迷惑になって

日本の杉やヒノキ

 

 

伐採するにも

莫大な費用が

必要です

 

 

しばらくは

スギやヒノキの

花粉と

戦う時代が

続きそうですね

 

一つ確実に

言える事

 

スギやヒノキに

罪はありません


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  • 2018 01.21
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