三浦桃香がたたいたクワドラプルボギーとは何?イーグルの意味と由来は?

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人気の美人ゴルファー三浦桃香が2018年7月26日、女子プロゴルフツアーでクワドラプルボギーをたたきました。

 

この長い名前は一体どういう意味で、由来は何なのでしょう。

 

ゴルフには他にも面白い用語があります。

 

今回は、ゴルフの豆知識をまとめてみました。


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三浦桃香とは

 

今年大ブレークの女子ゴルファー三浦桃香。

 

そのスタイルとキュートなルックスでたくさんのファンを獲得しています。

 

そして、昨年のプロテストに合格できなかったにもかかわらず、今年のプロツアーで10位以内に何度も入るなど、その実力も相当なものです。

 

そんな三浦桃香にむらがるスポンサーもたくさんいます。

 

 

胸にはメルセデスベンツのエンブレムがついており、庶民が一生乗れない高級グレードのベンツがプレゼントされています。

 

他には、デサントや資生堂、住友ゴムなど・・・文字通り「広告塔」です。


クワドラプルボギーとは?

 

そんな三浦桃香が2018年7月26日「大東建託・いい部屋ネットレディス」初日の最終18番でクワドラプルボギーを叩いたのです。

 

そこまでイーブンつまりパープレーつまりプラスマイナスゼロで回っていたのに、18番のクワドラプルボギーで「76」の4オーバーとなりました。

 

この18番は500ヤードを超えるロングホールで、パー5です。

 

三浦桃香は3打目でのグリーンオンを狙いましたが、短くなったボールは池に沈みました。

 

その後、なんと打ち直した5打目も池に入れ、結局、グリーンオンまで7打かかりました。

 

そして2パットの「9」となったのです。


クワドラプルボギーは珍しい?

 

このように5打でパーのホールで9打たたくと、クワドラプルボギーとなります。

 

6打だとボギー、7打とダブルボギー、まあプロだとここまででおさまります。

 

これが私のようなスコア120レベルのヘボゴルファーになると、ダブルボギーは当たりまえで、多くのホールでトリプルボギーとなります。

 

つまり、今回三浦桃香がたたいた、「トリプルボギープラス1」というのは、ヘボゴルファーでも滅多にみないスコアというわけです。

 


クワドルプルとは?

 

これは「四倍の」という意味です。

 

もともとはクワッドという単語があって、これが「4つ」とか「4個組」っていう意味なんです。

 

4人部屋のことをクワッドって呼んだりします。

 

スキー場での4人乗りリフトをクワッドっていうのを聞いた事がある人もいるんじゃないでしょうか。

 

そのクワッドっていう名詞を形容詞にしたものが、クワドルプルってわけです。


クアドルプル・ダブル

 

バスケットボールでは、ある試合で1人の選手が、得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットの5つの項目の中で4つ、2桁を記録すると、「クアドルプル・ダブルを達成した」といいます。

 

ちなみにそのうち3つ、2桁だと、「トリプル・ダブル」といいます。

 

というわけなので、バスケ経験者と、スキーやスノボ経験者なら、クワドルプルはちょっとなじみのある英語ってわけです。

 


バーディー

 

「バーディー」はパーより1打少ないやつですね。

 

一回ショートコースで取った事がありますけど、嬉しかったなー。

 

これは、バード(鳥)の幼児語です。

 

日本語で言えば「とりさん」とか「チッチ」とかですかね。

 

ゴルフって基本的に、「鳥」関係の言葉が多用されます。

 

やはり、発祥の地であるスコットランドにはたくさんの鳥がいるんでしょう。

 

そして、そんな大自然の中、ボールを飛ばして遊ぶという貴族の豊かな生活。

 

最古の記録が残る14世紀ごろなんて、おそらくフェアウエイに芝生なんてなかったと思います。

 

穴は、モグラの穴を使っていたらしいです。

 

そんな中でのプレーは鳥も友だちでしょう。

 

そこで、上手くいった時に「ナイスとりさん」なんて言い出した・・・。

 

勝手な想像ですが、何か「自然破壊」と対極にある感じでいいですね。


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イーグル

 

バーディよりも1打少ないとき、イーグルといいます。

 

これは楽天イーグルスでおなじみの「鷲」(わし)です。

 

こんな鳥です。

 

 

もう「とりさん」っていうレベルではありません。

 

「とり様」っていう感じの威厳があります。

 

 

 

どうやら同じ種類で、小さめのものをタカと呼んでいるようですけどね。

 

ワシは大きいもので翼を広げると2メートル以上あります。

 

顔つきといい大きさと言い「すごい」鳥です。

 

5打のところを3打で打てば、そんな鳥と同等の「すごさ」があるってことですね。


アルバトロス

 

まあこれは、ほぼあり得ませんが、パー5のホールで第二打がカップインするとアルバトロスになります。

 

アルバトロスという英語はかっこいいのですが、日本語では「あほうどり」です。

 

これは、小鳥に比べて動きが緩慢なので、捕獲しやすかったからついた名前なのです。

 

つまり、「逃げるのがヘタなアホな鳥」という見下した命名なんです。

 

しかし、実際のアルバトロスは、飛べる鳥としては世界最大なのです。

 

これまで確認された最大のアルバトロスは翼を広げて3.5メートルです。

 

こんな鳥です。

 

 

やさしい顔をしています。

 

たぶんその大きさは、銃の無い時代、大自然の中でプレーしていた人にとって恐竜なみのインパクトがあったでしょう。

 

もうそれは、ある種「神の化身」みたいな感じじゃないでしょうか。

 

パー5を2打で入れたら「神の領域」っていうイメージですから、それを「アルバトロス」って呼んだのも納得できます。

 

それを絶滅寸前までとりまくり、羽毛をはぎ取って売った人たちがいたのですね。

 

アルバトロスに畏敬の念をもった大昔のゴルファーと100年前にそれを乱獲した人間との差はすごく大きいですね。

 

今や世界でも非常に珍しい鳥です。


ボギー

 

これは、「ブリテン島各地に住むいたずら好きな妖精」という意味です。

 

日本語で言えば、「化けるキツネとかタヌキ」って感じかな?

 

それか「座敷わらし」とか・・・・。

 

どちらにしても、ちょっと笑顔になれるキャラってわけです。

 

だから、パーより一つ多いのは、「妖精のいたずらさ!」と慰めたわけです。

 

霧が深く、森や湖に恵まれ、魔術や妖精の伝説が息づいているスコットランドの大自然が感じられるエピソードです。

 

クワドラプルボギーは、いたずらする妖精が4人もいるわけです。

 

そりゃなかなかホールに入りません。

 


まとめ

 

こうして、ゴルフの用語を調べてみると、このスポーツがいかに自然と仲良しなのか痛感します。

 

全英オープンなどをみていると、その伝統を感じます。

 

大自然をできるだけ生かしたコースになっています。

 

ラフなんか、人が見えないくらいの草が生えている時もあります。

 

しかし、アメリカや日本、オーストラリアなど、ゴルフ場の多い国では、コースが非常にきれいで森林の伐採や農薬の問題で自然を破壊しているという批判が多くあります。

 

たしかに、コースがぼこぼこで、木や池があちこちにあったら良いスコアは出ません。

 

でも初期のゴルフはマッチプレーだったのです。

 

1ホールごとに勝負をしていたので、バーディーやボギーは関係ありませんでした。

 

そうすると、困難なコースもお互い様です。

 

大自然を愛したゴルフ本来の精神を忘れないようにしたいですね。


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  • 2018 07.27
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