年金は本当にもらえる?少子高齢化とイデコで減額支給になるんじゃね?

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国が主導している個人型確定拠出型年金(イデコ)の売れ行きが好調なようです。その背景には老後資金への不安があります。

年金制度への不安と自分自身への不安が掛け算となって、必要な老後資金の試算はふくらむばかりです。

前回は年金財政の現状と見通し、そして独身の増加による社会不安について記事を書きました。

参考→老後資金はいくらあれば大丈夫?年金とイデコでも最低額に足りない?

今回はそれらを解決するにはどうしたらよいかをまとめます。


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パートナーの有無

まず独身で老後を迎えると様々な面で問題が生じるという点です。「寂しい」という感情は死亡率や病気になる確率を上げ、不眠や肥満のリスクを高めるとシカゴ大学の研究者が論文を発表しています。

参考→孤独感が死亡率を2倍にする

そんな健康面でのデメリット以上に深刻なのは、経済的な問題です。

家賃や物価の高い都市部で一人暮らしをすると非常にコスト高になります。

そこに十分な年金が得られないとすれば、生活が苦しくなります。


一人は気楽ですが・・・

私の知り合いには、「夫婦関係で苦労していた親を見たから一人がよい」と言って独身を貫いている人もいます。

たしかに、他人と家庭を築くのは楽ではありません。価値観のすりあわせにエネルギーを使います。育児に費やす時間によって自分のやりたいことができなくなるのも事実です。

しかし、「みなさん結婚しましょう!」

いや、日本では2017年現在、同性婚はできません。結婚という形にこだわる必要はありません。「パートナーと生活しましょう!」


パートナーのいるメリット

夫から暴力をふるわれるとか、離婚でごたごたするとか、子どもの非行に振り回されるといったデメリットを背負う可能性はあります。しかし、パートナーと協力して子どもをしっかり育て、独立させている方が、老後のメリットが圧倒的に大きいです。

経済的には、

・生活費を割り勘できます。これはかなり大きなメリットです。

・孤独感や疎外感を感じなくて済みます。病気になる確率も下げます。 参考→孤独感が死亡率を2倍にする

・将来は経済的に子どもに頼れるかも知れません。同性婚の場合は、フォスター(養子)も可能です。

安全面では、

・体調が急変した時に、同居人がいると安心です。

・地震など災害の時は1人よりも心強いです。

精神面では、

・パートナーと支え合うことができます。

・孫のために仕事をがんばろうという気になり、やりがいが倍増します。

・孫の成長が自分を励まします。

子育ては本当にハードワークですが、パートナーと協力して愛情を持って育てればお金よりも大切なものが貯まります


 

体を大切に

40歳代、50歳代から血圧が高い、コレステロール値が高い、糖尿病予備軍などと言われていれば老後資金はいくらあっても不安です。うつ病経験者はもっと不安でしょう。

現役時代に華々しい成果を上げても、定年後が不幸では意味がありません。無理のきく年代に無理をせず、体と心を痛めつけないことが大切です。

・仕事を速くテキパキとして残業を減らす。(残業手当が欲しくても)

・パートナーを見つける努力をする。(仕事ばかりでは見つかりません)

・スポーツまたは武道を親友にする。(本気で楽しめるものを)

・音楽や芸術も親友にする。(これも本気で)

・食べ過ぎない。(はちきれるくらい食べてストレスを解消するのはダメ)

・飲み過ぎない。(毎日飲んでいればそれは中毒)

・タバコはやめる。(百害あって0.1理も無し)

・人間ドックは毎年受ける。(できれば1泊2日コースで生活を振り返る)

・合わない仕事は辞める。(心の病気になる前に)

・旅行に行く。(できれば毎年)

老後資金が少なくてすむように、健康を維持しましょう。


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起業を目指そう

本業以外にプロ級と言えるものを1つ持ちましょう。大企業も倒産する可能性がある時代です。公務員のうつ病発生率はとても高いです。芸は身を助くといいます。リスクマネージメントでもありますし、本業にプラスもあるでしょう。

そして、できれば定年後または退職後にお金を稼げるようになっていましょう。

・手作りグッズ販売

・ブロガー

・スポーツの指導者

・料理(店または教室)

・音楽教室

・手芸教室

・絵画教室

・福祉、教育、人権啓発などのNPO

・政治家

・個人通訳ガイド

・個人塾

・経営コンサルタント

など、起業者には定年などありません。こきつかわれてブラック企業だなどと不満をいうこともありません。大きな借金を背負わなければいつでもやめられます


まとめ

老後資金の心配を無くすための方法をいくつか提案しました。いかがでしょうか? ばかげた事を言っているとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、検索すると同じ事を主張している人って結構おられるようです。アマゾンではヒット本になったりしています。

年金支給開始年齢がどんどん上がっていくのは確実です。私の年代で65歳ですから、今の40歳代は70歳を覚悟すべきでしょう。というか、前回の記事にも書いたように、積み立て金を毎年6兆円も取り崩している会計状態の年金をあてにしてはいけません。

国に頼るのはやめにして、できるだけ自立しましょう。日本は開発途上国ではなく成熟した先進国のはずです。老後が不安でお金を使わない。お金が回らない。景気が回復しない。という負のスパイラルに入って20年くらい経っています。

お金だけしこたま貯めて不健康で孤独な老後を過ごすのは幸せとは思えません。本業と心中するつもりで滅私奉公、それが美徳とされた時代は終わっています。パートナーと共に人生を楽しみましょう。

自信をもって老後を迎え、日本社会のお金をどんどん回しましょう。年金支給額が下がっても大丈夫なように自立しておきましょう。それが日本の将来のためになります。


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  • 2017 05.14
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