教員免許更新を自宅で楽ちんに済ます方法は?再試験のある大学はどこ?

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ボンジョルノ! ウッチーです。

 

さて教員免許が10年後ごとの更新になって8年が経ちました。

 

現場の教職員からは、無駄という意見の多い制度ですが、少子化で収入減に悩む大学にとっては非常に助かる制度です。

 

なにしろ全国にいる小中高の先生が約200万人。

 

それにプラスして更新だけはしておこうという教員免許保持者が数十万人。

 

つまり毎年20数万人の人が免許を更新するのです。

 

更新にかかる費用は最低でも3万円。

 

これに人数をかけると60億円以上のお金が大学へ入る訳です。

 

今回は「いかに楽して免許更新するか」をまとめます。

 

多忙化する教育現場ですから、ワークライフバランスの面でも役に立つ情報だと思います。

 

 

免許更新のイロハ

 

まずは、どれくらいの時間が必要かというと、30時間です。

 

全部で5単位とらないといけないのですが、1単位が6時間あるのです。

 

さらに試験時間が各単位1時間程度ありますから、合計では35時間ということになります。

 

土日の週末に3時間ずつ進めるとすれば、6週間で終わります

 

気合いを入れて、長期休み期間などに一日6時間受講すれば、試験も入れて1週間で終了します。

 

講義内容その1

 

講義は三つの枠にわかれます。

 

その1は、「必修」です。

 

これは有無を言わせず、全員が受講します。

 

内容は「現在の教育課題」みたいなものです。

 

そもそもこの免許更新の狙いが「定期的に最新の知識技能を身につけること」ですから、そういう講義内容になるのも当然ですね。

 

続いて二つ目の枠は「選択必修」です。

 

これはいくつかあるうちの一つを選択します。

 

これも「教育の情報化」みたいな内容です。

 

しかし、幼稚園と小中学高校で講義内容が異なるために「選択」となっています。

 

つまり、「必修」と「選択必修」の二つは、何の迷いも無く自動的に決まると言えます。

 

 

講義内容その2

 

そして三つ目が「選択」です。

 

これはいくつかある講義の中から自分の役に立ちそうなものを3つ選ぶものです。

 

例えば、

 

理科実験

 

発達障がい

 

カリキュラム・マネジメント

 

思考ツール

 

モンテッソーリ教育

 

道徳

 

パネルシアター・ペープサイト

 

金融リテラシー

 

などから3つ選ぶといった感じです。

 

そしてそれぞれが6時間のセットになっていますから、3つ選ぶと18時間の講義になります。

 

つまり、必修が6時間、選択必修が6時間、選択が18時間となり、合計30時間となるわけです。

 

テストの方式

 

それぞれの科目でテストがあります。

 

これは、文科省のルールで「大学が本人確認をする」ということになっています。

 

通信制の講義を受けて、レポートを郵送したらOKというわけにはいかないのです。

 

ですから、インターネットで受講できる方式でも、テストの時はコンピューターにカメラを取り付けないといけません。

 

カメラの向こうに、試験監督がいるという仕組みです。

 

放送大学は自宅で受講できる方式ですが、テストは全国各地の会場で行います。

 

テストで不合格なら?

 

放送大学は、もう一度最初から受講となります。

 

つまり、もう一度6000円が必要になります。

 

桜美林は再試験ができますが、追加料金1000円が必要です。

 

長く試験から遠ざかっている年配の教員にとっては合格できるのか不安なようです。

 

しかし採用試験を突破した頭脳があれば「楽勝」です。

 

記号の選択問題が多いですし、60%以上の正答で合格です。

 

ちなみに放送大学のテストは平均点が90点です。

 

どれだけ簡単なテストか、そして教員たちがどれだけ優秀かわかりますね。

 

料金

 

自宅で履修できる代表的な方法として以下の3つを紹介します。

 

まず、一番安い放送大学が1科目6000円です。

 

つまり5科目履修して3万円となります。

 

次に、才能開発教育研究財団が運営するE-ラーニングですが、ここは1科目が7200円です。

 

よって、5科目で3万6千円です。

 

そして桜美林大学の通信講座は1時間が1600円なので、30時間は48000円となります。

 

料金比較では、放送大学が最も安いと言えます。

 

しかし放送大学はテストを自宅で受けられないため、会場が遠い場合は交通費が必要です。

 

 

申し込み方法

 

放送大学はインターネットでの申し込みになります。

 

2017年3月の講座申し込みは11月に終わってしまいましたが、申し込みサイトは以下のものでした。

 

http://www.ouj.ac.jp/hp/kousin/application.html

 

才能開発教育研究財団のE-ラーニングは、まずPC環境のテストがあります。

 

サイトはこちらです。https://portal.sainou.or.jp/Environmentcheck

 

桜美林大学の受講はこちらからです。https://kyomen.obirin.ac.jp/kyomen_manage/index.php

 

桜美林は、受講に必要なマイクやカメラを無料で貸してくれます。

 

まず仮申し込みすると、郵送でそれらが自宅に届きます。

 

その後、受講科目を選び、本申し込みとなります。

 

 

始める時期は

 

55歳 45歳 35歳になる年度の3月までに免許の更新をする必要があります。

 

受講は、54歳、44歳、34歳になる年の2月から、始められます。

 

つまり、2017年12月というのは、それらの人が動き始めて良い時期となります。

 

すでに放送大学は、その2月講座を締め切りました。

 

まああと2年あるのであせることはありませんが、2018年の3月にある春休みを利用して、できるだけ多くの科目をとっておけばあとが楽です。

 

まとめ

 

私なら、才能開発教育研究財団で更新します。

 

なぜなら、全てが自宅で完結するからです。

 

しかも、WEB上でワークショップもやってくれるとのことなので高いモチベーションを維持できそうです。

 

私の妻は放送大学を利用すると言っています。

 

なぜなら、パソコンが得意ではないし、WEBカメラで見張られるよりも会場で受験した方が気が楽だからとのことです。

 

桜美林大学の魅力は、サポート体制がしっかりしていることです。

 

自宅で完結したいけど、パソコンの操作が不安とかいった場合はこちらを選ぶとよいのではないでしょうか。

 

  • 2017 12.23
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