佐藤栞里の世界一受けたい授業ネタバレ!2017年の新常識ベスト5まとめ

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ボンジョルノ! ウッチーです!

 

土曜の夜の人気番組、世界一受けたい授業。

 

年末ともなると、今年を振り返る内容になりますね。

 

そんな中で注目されたのが、「今年わかった新常識ランキング」

 

常識が非常識になるっていうのはよくありますが、それに気づかず非常識な習慣を続ける人が多いのも事実。

 

そして体に悪い事や子どもに悪影響のあることをしてしまうという悲しいストーリー。

 

そんな悲劇を生まないためにも必見の番組です。

 

今回はそんな番組を見逃した方のために、番組の内容、とくにベスト5に絞ってまとめます。


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糖尿病の新常識

 

 糖質制限ダイエットが糖尿病に有効といわれており、ごはん(ライス)や麺などを減らす人が増えています。

 

しかし実はそれが糖尿病のリスクを高めるかも知れないのです。

 

なぜなら、ヒトは必要なカロリーが不足すると筋肉を分解して糖をつくるからです。

 

ライスや麺などのグルテン摂取量を減らして血糖値を下げるつもりでも、実は筋肉を痩せさせることにつながっていくのです。

 

そうすると、今度は入ってきたカロリーを消費する働きのある筋肉の量が減っているので、血糖値があがってしまうわけです。

 

もともと糖質制限は高血糖の食事療法であるから、予防的に糖質制限をすることは非常識というわけです。

 

筋肉量って大切なんですね。

 

なお、糖尿病の予防として食事の最初に食べると良いものは酢の物だそうです。

 

食べ物が胃から腸へ移動する動きがゆっくりになるので、ドカ食いを防ぐそうですよ。

 

 

脳科学の新常識

 

 

この成績じゃだめだな、志望校下げるか・・・・

 

今日も好きな人に告白できなかった・・・・

 

など、やろうとしていることがうまくいかないことって多いですよね。

 

これらは脳を騙すことで実現するというのです。

 

「地図が読めない女」のベストセラー作家、バーバラ・ピーズ氏によると、男は解決策をいう傾向にあり、女は話を聞いてほしいだけといいます。

 

これは脳のしくみとホルモンの違いからきているというのです。

 

そんなバーバラの最新本「ブレイン・プログラミング」によると、ダイエットも脳を騙すことで成功するといいます。

 

では脳を騙すためにまずすべきことは何でしょう?

 

それは「目標の体重を紙に書く」ことなんです。

 

現在、メジャー移籍で話題の大谷翔平も高校生のときの「目標達成シート」をつくっていました。

 

そこには「体幹強化」「可動域を広げる」「球速160キロ」などと書かれていました。

 

テレビにはバーバラ本人登場し、脳について語ってくれました。

 

バーバラによると「脳を良い方向へ思い込ませることで思い通りになる」そうです。

 

それによって依存症も解消するというのです。

 

たとえばタバコをやめたいとします。

 

それならまず、ノートに目標を手書きするといいのです。

 

しかし書いてはいけない言葉があります。

 

それは、

 

「二度とタバコは吸わない」とか「禁煙」とかいうものです。

 

否定的な言葉はだめなのです。

 

そうすると逆に吸いたくなるのです。

 

肯定的な言葉しか脳はイメージしないそうです。

 

ですから書くとしたら「私はタバコをやめた」がよいそうです。

 

あるアスリートがオリンピックの前に冷蔵庫に紙を貼りました。

 

そこには「オリンピックで金メダルをとりました。ありがとうございました。」と書いてあったそうです。

 

そして実際金メダルを取ったそうです。


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では握力測定で実験を

 

 

テレビでは握力を測定して実験してみました。

 

10人の人に「自分は弱くない!」といいながら測定したあとに、「私は強い!」といいながら測定したのです。

 

そうすると、なんと・・・・

 

ある人は38キロから46キロへアップしました。

 

結果、10人中8人が握力をアップさせたのです。

 

インタビューをすると「やるぞ!って体の中から力が溢れる感じがした」と言っていました。

 

 

学業への応用は?

 

バーバラによると成績があがらない場合も脳を騙すといいそうです。

 

ここで問題です。

 

「勉強中に複数回するといいこととは?」

 

出演者がすべった回答を続けて笑いをとったあと・・・

 

正解は「何回も休憩すること」とのことでした。

 

延々と勉強すると「脳が勉強をどれだけやったか」把握しないそうです。

 

大切なのは「ゴールまで近づいている」という事を脳に理解させることだとバーバラはいいます。

 

何回も休憩することで、脳が「半分終わった」「あと10問」などと意識するそうです。

 

そうすると脳は「良い調子でがんばる」のです。

 

思考したり記憶したりする脳は、時間を把握する脳と離れているのでしょうね。

 

だから、すぐに「おい!いつ終わんねん!」っていう「ゴール(距離)の設定されないランニング」状態になってしまうのでしょう。

 

そこに休憩を入れることで、時間を把握している脳から伝達が届いて安心するのでしょう。

 

休憩の効果を実験

 

 

小学生高学年の子ども10人に算数の問題をたくさん解かせてみました。

 

そうすると休憩なしで60分やった時よりも、休憩を入れてやった時の方が、

 

・短時間で同じ数の問題を解くことができた。

 

・正答率もアップした。

 

子が8人いたのです。

 

小学生にインタビューすると、「ゴールに近づいている感じがした」とのことでした。

 

「時間を忘れて勉強した」というとスゴイ感じがしますが、実はタイマーなどで強制的に休憩させる方が効果的というわけですね。

 

もちろん休憩は数分です。

 

いつのまにか休憩が30分になってしまうというのは論外です。

 

 

緊張から逃れるには?

 

緊張との戦いは誰にも経験のあるところです。

 

これはストレスホルモンの分泌によるものだとわかってきました。

 

それでは何をすれば緊張がやわらぐのでしょう?

 

出演者からは「あくび」「いいかおり」「好きな人の事を見る」などの予想がでましたが、どれも間違いでした。

 

バーバラによると正解は・・・・

 

なんと・・・

 

「力こぶを作る」ことだそうです。

 

脳にあえて強いイメージを見せるのです。

 

脳は騙されてステロイドホルモンを出すそうです。

 

するとストレスでなく自信がみなぎるのです。

 

ステロイドはドーピング禁止薬物ですが、体内で分泌するのは問題ありません。

 

いってみれば「セルフドーピング」ですね。


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優しい子に育てるには?

 

子育ても脳を騙すことで成功します。

 

優しい子にしたければ、優しい子だと実感させるのが良いのです。

 

効果的なのは「優しいね」プラス何かを付け加えることだそうです。

 

それは一体何でしょう?

 

出演者からは・・・・

 

「さすがにパパとママの子だ」などが出ましたが間違いでした。

 

久本雅美などは回答がすべって「だから結婚できない」などと突っ込まれていました。

 

そういうツッコミはハラスメントだと思いますが、まあテレビって人権感覚鈍いですからね。

 

それはさておき、バーバラはヒントを言います。

 

「自分が子どもの頃なにを言われて嬉しかった?」と。

 

ヒントを出されても外し続ける出演者たちに、子役からは「バーカ」のコメント。

 

これも問題があると思いますが・・・まあ関東ならいいのかな?

 

さて、正解は・・・・

 

「あなたは優しいね。○○さんもあなたのこと優しいねって言ってたよ

 

というものです。

 

脳はそこにいない他者の評価をより信じるのです。

 

たしかにそうですね。

 

逆に、「○○さんが、あなたを非難していたよ」と言われたら、直接言われるよりインパクトがあります。

 

子育て成功の秘訣は、とにかくポジティブに考えるべきとのことでした。

 

 

近視予防の新常識

 

最近は中学生の54%が視力1・0未満とのことで、「目が良い」子は少数派になってしまいました。

 

近視の原因は眼球が前後に伸びてしまっていることによるそうです。

 

それによってピントが合うべき位置に網膜がなく、遠くのものがぼやけるようです。

 

今年2017年2月、慶応大学医学部の研究チームは驚くべき近視予防の可能性を発表しました。

 

それによると一日2時間以上のアレで近視予防ができるとのことです。

 

アレとは何でしょう?

 

それは・・・

 

外で遊ぶ事だそうです。

 

眼球が伸びてしまわないようにするには太陽光線に含まれるバイオレットライトが効果的だと実証したのです。

 

バイオレットライトによってEGR1という遺伝子が活性化するので、眼球を丸いままキープできるそうです。

 

しかし直接日光を見るのは絶対ダメだそうです。

 

 

 

ダイエットの新常識

 

 

今年話題になったダイエットに「筋膜リリース」があります。

 

筋膜というのは、鶏肉を料理した人ならわかるアレです。

 

肉の周りを覆っている薄い膜です。

 

これは全身にあり、まるでボディスーツのように筋肉を覆っています。

 

この膜を柔軟にすることで、筋肉の動きを活性化させることができるのです。

 

そうすると、消費カロリーも上昇し、糖の分解が進むというわけです。

 

この膜は刺激を与えないと、固くなってしまうそうです。

 

そういえば運動不足になったり、年をとったりすると体が硬くなりますね。

 

というわけで筋膜を柔らかくする(筋膜リリース)エクササイズがいくつか紹介されました。


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筋膜リリース実践編

 

 

まず初級レベルとしては、テーブルに両手をのせてすーっと前へすべらせます。

 

これによって背中やおしりを中心した大きな筋肉の膜が伸びます。

 

かなり新陳代謝がアップするそうです。

 

3回を3セットが目安です。

 

中級レベルでは、手のひらを上に向けて腕を真っすぐに伸ばします。

 

そして肘をくっつけたまま90度上に曲げます。

 

おでこの前に手のひらがある感じです。

 

そのまま限界まで腕を上げて20秒静止します。

 

これを繰り返します。

 

上級レベルでは、仰向けになって両手をひざに置きます。

 

そして後ろに倒れます。

 

肩が床に着く寸前で、前に倒れます。

 

今度は足が床に着く寸前で、後ろに倒れます。

 

そうやって、ゆり椅子のように前後に揺れます。 

 

5回を3セットが目安です。

 

 

頭の良い子にするには?

 

さて、新常識1位は教育の話題です。

 

アメリカでの実験で、ある知的ゲームをしてみたそうです。

 

「あなたは頭いいわね」と褒めたそうです。英語だと「You are very smart!」って感じでしょうか。

 

その子は次にどうしたでしょう?

 

なんと、期待に答えようとイカサマをしたそうです。

 

過度の評価は逆にプレッシャーになるという例です。

 

「よくばんばったね」「やるじゃん」くらいで良いという話です。

 

ここで都立日比谷高校の登場です。

 

数年前に武内校長就任以来東大合格者の人数がV字回復しているのです。

 

 

日比谷高校の学力アップ秘話 

 

武内校長は何をしたのでしょう。

 

補習?

 

模試の回数増加?

 

順位を見せて競争を煽った?

 

違うのです。

 

「世界でリーダーシップをとれる生徒を育てようとした」のです。

 

バーバラに代わって武内校長本人が番組に登場しました。

 

校長いわく「グローバルリーダー」を育てようとしたとのことです。

 

そんな校長がいう「禁句」を紹介します。

 

 

子どもをダメにする発言とは?

 

1つ目は、「東大に受からなかったら将来真っ暗」とか悲観的な事をいうことです。

 

バーバラも言っていたように、ネガティブな発言を聞くと脳はやる気を失います

 

さらに親に対して不信感もわきますので、いいことは全くありません。

 

2つ目はきょうだいや他人と比較することです。

 

これも要するにネガティブな刺激です。

 

3つ目は、公務員が一番とか大企業への就職を目指せといった親の価値観を押し付けることです。

 

結論は子どもに出させるという姿勢が、子どものやる気を出させます。

 

4つ目は模試の成績で子どもを判断すること。

 

テストの成績なんて子どもの単なる一面ですからね。

 

5つ目は、食事をつくらないこと。

 

これって結構重要ですよね。お金だけ渡すとか、インスタントなもので済ませるとかって最悪です。

 

6つ目は、受験会場に着いて行くこと。

 

幼児じゃないんですから、任せましょう

 

7つ目は、子どもの持ちモノを無断で確認することです。

 

結局、親は子どもを信頼するのが一番良いってことですね。


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佐藤栞里日比谷高校体験入学

 

都立日比谷がどんな高校なのか、佐藤しおり一日体験入学しました。

 

学校は国会議事堂の近くにあり、文字通り「都心」です。

 

生徒数は980人です。

 

佐藤栞里が現れると大騒ぎになる普通の高校生たちです。

 

さて教室に3つあったのものとは何でしょう?

 

普通は一つ、多くても二つです。

 

それは・・・・

 

大きな黒板です。

 

前方と後方はもちろん、廊下側も窓が無く、ほぼ全面が黒板です。

 

これによって、長い数式が書けるとの説明でした。

 

しかし有効に活用するには、プレゼンテーションの内容を全て残しておき、最後にフィードバックするのが良いでしょうね。

 

または、あちこちでブレインストーミングを同時進行するのにも良いですね。

 

英語の授業を生徒が進める様子も出ていました。

 

まあ授業を進めているわけではなく、授業の一部を生徒のスピーチに当てているのだと思います。

 

もちろん全部英語でした。

 

地理や国語も生徒が授業を進めることが多いとのことでしたが、これらもプレゼンテーションを取り入れているのでしょう。

 

学校として大切にしているのは、自分の意見を言えるようになることだそうです。

 

これは、大学ではICUで伝統的に守られている方針です。

 

最近では東大もそういう方針に転換しようとしています。

 

そんな日比谷高校でやっているバトルとは何でしょう?

 

 

進学校でバトル?

 

それはビブリオバトルです。

 

本の面白さを伝えるスピーチ大会のようなものです。

 

 

自治体によっては、公立図書館が主催してビブリオバトルをしているところもあります。

 

日本古来の「黙して語らず」「不言実行」「以心伝心」といった美徳は、国際化した現代にそぐわない部分が出てきました。

 

こうやって、プレゼンテーションやビブリオバトルなどをさせることで「黙ってないでちゃんと語る」「有言実行」「言わないと伝わらない」という当たり前の方向へ転換していくでしょう。

 

出演者が驚いていたのは、先生による一方的な授業でないことです。

 

時には先生が後ろで見ていることもあるという点にびっくりしていました。

 

95%の生徒がやっていることは?

 

進学予備校通い?予習復習?などと思いますよね。

 

そうではありません。

 

実は・・・・・

 

95%がやっていることは・・・・

 

部活動なんです。

 

しかし「適度」という点では徹底されています。

 

平日に1日、土日のどちらかは部活がありません。

 

つまり週に5日活動です。

 

平日も6時には活動終了です。

 

それでも剣道部などは都大会ベスト16になるなど、各部活動は決して弱小ではありません。

 

学校行事は?

 

 

一般の高校にあるような行事は全てあります。

 

臨海学校、体育大会、合唱祭、スキー教室、文化祭など。

 

特筆すべきは文化祭です。

 

なんと全クラスが劇を披露するのです。

 

これによって培われる力は大きいとのことですが、全くその通りでしょう。

 

変な校長室と変なカリキュラム?

 

校長室が他の学校と違います。

 

なんとドアが常に開いているのです。

 

生徒はいつでも校長先生と話ができます。

 

そしてカリキュラムが独特です。

 

5教科に関しては選択が無く全て履修するのです。

 

進学校によくあるパターンとして、政治経済の履修をしないというものがあります。

 

そのかわりに現代社会を履修するのです。

 

公民は現代社会または政治経済のどちらかを履修すればいいのです。

 

さらにセンター試験で点数を取りやすいのは圧倒的に現代社会なのです。

 

また、日本史と地理も文部科学省のルール上はどちらかでいいのです。

 

しかし日比谷高校では、世界史、日本史、地理、現代社会、政治経済の社会科5科目全てを履修しなければなりません。

 

他の高校ならこのうち3科目でいいのです。

 

武内校長曰く、グローバルリーダーを目指す者が政治経済を学習しないでどうするの?ということで、本当にお見事なリーダーシップです。


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まとめ

 

2017年の新常識はいかがでしたか?

 

これまで当たり前と思っていたことが、毎年否定されていきますよね。

 

明治維新から1990年くらいまでは、そんなに大きな価値観の変化はなかったと思います。

 

しかし、ウインドウズ95以来のITによる産業革命は大きな変化を生みました。

 

その後20年、日本は変化に対応できているのでしょうか。

 

多くの分野で「不十分」と言われていますよね。

 

常に頭を柔らかくして、アプリが更新されるように新しい自分でいたいものです。

 

  • 2017 12.17
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