鍬原拓也みたいに高校や中央大へ野球推薦で入り奨学金をもらう方法と戦績基準は?

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ボンジョルノ! ウッチーです!

 

2017年ドラフトでジャイアンツの1位指名を受けた鍬原拓也(くわはら たくや)。

 

正直、誰それ?と思った人も多かったんじゃないでしょうか。

 

今年のドラフト1位にくると予想した人は少なかったと思います。

 

今回は、そんな鍬原拓也のプロフィールと、彼が卒業した名門の中央大学に推薦で入る方法ついてまとめてみます。


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出身高校と甲子園

 

彼の出身高校は福井県にある私立の北陸高校です。

 

この高校がまずすごいんです。

 

最近インターハイや全国大会に出た部活が、野球、サッカー、ハンドボール、ソフトテニス、剣道、柔道、フェンシング、バレー、バスケなどなど、ってほとんどじゃないですか!

 

そして全国でも上位に入る部活動がやたら多いのです。

 

その理由はまず、有望な選手が集まってくるという点があげられます。

 

福井県の高校は34校なので「全国大会出場」という履歴を得るにはとても有利です。

 

あとで紹介する「大学へのスポーツ推薦」は、その条件に「全国大会出場」というものが多いのです。

 

当然、有名大学への推薦を視野に入れて福井県外から入学してくる中学生も多いわけです。

 

そして、指導者のクオリティも非常に高いのです。

 

サッカー部でいえば、指導者はS級ライセンスの持ち主です。

 

これはJリーグの監督ができるレベルのライセンスで、高校の指導者ではほとんどいません。

 

他の部活も同様に、普通の公立高校では考えられないレベルの指導者が揃っています。

 

さらに設備です。

 

体育館や、武道場、フェンシング場などは冷暖房完備です。

 

冬はともかく、夏に冷房の中で練習できるというのは非常に恵まれています。

 

やはりスポーツはある程度、同じ動作を繰り返すという練習が必要です。

 

それも筋肉やバランスに集中し、実際の試合の場面などをイメージしながら反復する必要があります。

 

それを40度近い気温の室内で行うと回数がこなせないのです。

 

冷房をガンガン効かせれば、快適に何度でも体が覚えるまで繰り返せます。

 

こんな環境の高校は多くないでしょう。

 


 

スポーツ推薦

 

さてそんな北陸高校にはスポーツ推薦があるのでしょうか。

 

募集要項をみると、野球やサッカー、バスケなど多くの部活動で推薦入学が可能と書いてあります。

 

出願は2018年の1月15日と翌日16日午後4時までとなっています。

 

1週間後の1月22日に国語、数学、英語、面接の入試が行われ、24日に合格発表です。

 

倍率は高くないので、ほとんど合格しているようです。

 

というか事前に指導者との話は済んでいるでしょうね。

 

さらにスポーツ推薦の学生用の奨学金もあり、一番条件のよいものは3年間の学費が無料です。

 

詳しくはこちら⇒北陸高校の奨学金

 

鍬原拓也は奈良県の出身なので寮に入っていたのですが、寮費はさすがに免除されません。

 

しかし、母子家庭だと生活費にあてる費用を奨学金として無利子で借りられます。

 

ほとんどの市町村でおこなっているサービスなので役所に聞いてみるとよいでしょう。

 


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中央大学への推薦

 

さて、スポーツの才能を持った中学生には「おいしい」学校である北陸高校ですが、大学への進学状況はどんなものでしょうか。

 

これがまた、かなり良いのです。

 

最近は国立大学でもスポーツ推薦を取り入れるようになっています。

 

北陸高校スポーツクラスの卒業生も、筑波大学などの国立大学へ進学しています。

 

さらに中央大学などの難関私立にもたくさん進学しています。

 

難関私立大学もスポーツ推薦を充実させています。

 

スポーツの大会で上位にはいることは、大学の評価をあげることになりますからスカウトを持っている大学も今は普通です。

 

インターハイ会場へいくと、大学のスカウトがいっぱいいて驚きますよ。

 

関連記事→多田修平が関西学院大学にスポーツ推薦で入学した方法は?戦績の合格基準は?

 

中央大学も146名のスポーツ推薦を取ります。

 

鍬原拓也が入学した年は、そのうち12名が野球部で、投手、捕手、内野手、外野手をまんべんなく取っています。

 

詳しくはコチラ⇒中央大学のスポーツ推薦入試について

 

 

推薦基準は、「全国大会で優秀な成績をおさめた者」となっています。

 

しかし、その下に「都道府県大会など地方大会でも」「個人として競技能力が格別に優秀であると認められる者」と書いてあります。

 

つまり、全国に出られなくても大学の指導者が目をつけた選手は「格別に優秀」と判断されて推薦入試を受けられるということです。

 

そしてむしろそういう選手の方が確実に合格するでしょう。

 

成績の基準もあります。

 

関西学院大学などはスポーツ推薦でも結構高い成績が必要です。

 

中央大学も、高校の評定平均が3.0以上という基準があります。

 

まあこれはそんなに高くないので、やはり優秀な選手をとりたい気持ちがでていますね。

 

あまり高くすると、よその大学へ有望な選手が流れますから。

 

しかし中央大学は、実のところ3.0未満でも入れるのです。

 

「大学独自のテストをして、ある程度の点数がとれればOK」と書いてあります。

 

実際はもっとわかりにくい書き方ですが。

 

というわけで、ぶっちゃけ勉強できなくても野球がうまければ多くの難関私大へ入れます。

 

大学へのつながりは、やはり地方の私立高校の方が強いかも知れません。

 

そういう指導者を地方の高校は呼びますから。

 

そうすれば、大学とのパイプを材料にして優秀な中学生を集められます。

 

そして自分の高校も全国大会で活躍する部活が増えてイメージアップできるというわけです。

 


 

中央大の奨学金

 

中央大には、「文化・スポーツ活動等奨励給付奨学金」というものがあります。

 

これは要するに、部活動で優秀な選手と認められれば学費が最大で無料になるというものです。

 

鍬原拓也レベルの選手ならば、おそらくこの奨学金を受けているでしょう。

 

大学にすれば、成績は問わず、学費は無料というリスクを背負いますが、鍬原拓也みたいに1部リーグで活躍してくれて「中央大学は野球強い」というイメージを作ってくれたわけですから利益は大きいのです。

 

さらに、ドラフトでジャイアンツが1位指名してくれました。

 

記者会見の後ろには、中央大学と書かれたコマーシャルボードが置かれていました。

 

この宣伝効果も抜群でしょう。

 

というわけで、以上が経済的には非常に困難な子どもでも、スポーツの才能を生かして高校と大学を無料で通過できるワザの紹介でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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  • 2017 11.08
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