べっぴんさんの神戸の見どころはどこ?日本の歴史を変えてきた街?

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はじめに

NHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」が大人気ですね

近くに住んでいても実感がありませんが

観光客数は伸びているようです

ちょっとべっぴんさんの神戸へ行ってみようかな

とお考えの方に向けて

今回は物語と神戸の関係を書きます

次回以降は実際に神戸を歩いてそのレポートをします

参考→USJの周辺観光はどこ?べっぴんさんの神戸はどこから見てまわる?


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べっぴんさん とは

さてテレビ小説というのは平日の朝8時から15分間

毎日やっているドラマです

毎年話題になりますが

今回は視聴率も好調で関東と関西では

2017年1月時点の1位をとっています

(ビデオリサーチ調べ)

約70年前の神戸が最初の舞台で

女性企業家をモデルにしています

今の「ファミリア」という

子ども服メーカーの創業者です

実際の場面ではもちろんファミリアという

ロゴは出ませんが

NHKにしては

民間企業の宣伝になりかねない設定ですから

少し意外です

 

人気の理由

 

女性と仕事

もちろん役者さんの演技が良いのが一番の理由でしょう

しかしそれ以外に「今の時代に合っている」

ことが人気を呼んでいるのではないでしょうか

今の時代「男は仕事 女は家庭を支えるもの」

という理想の女性像が崩れてきました

もちろんまだその考えの人もいますし

否定する気もありません

実際多くの家庭で掃除・洗濯・育児の中心は女性でしょう

 

私の場合

他人に押し付ける気はありませんが

私自身は夫婦で半々にしていますし

できればそうした方がいいと思いますよ

というスタンスです

なぜなら「男は仕事」という考え方は

職場では人一倍やらねばならぬとか

出世しないとダメ男とか いう発想になり

男である自分を苦しめるからです

 

べっぴんさんの時代

その思考様式が日本の高度経済成長を支えたのは事実です

組織の歯車としてストレスのかかる仕事をこなす男を

妻がサポートするという図式は

日本社会の「普通」でした

特に長い江戸時代が男性中心社会だったこともあり

滅私奉公はすんなり

美しいものとして定着していたわけです

つまり家庭を犠牲にして仕事に尽くす

という男の姿はかっこいいという

ラベルを貼られたわけです

もちろん上司にも褒められ昇進もするという具合です

ところがこのドラマでは夫が妻を支えます

今の時代に対して

「この時代でもこんな夫婦がいたんですよ」

「いつまで錆びついた考え方にこだわっているの?」

というメッセージを出しているような気がします


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商売の変化

戦争から帰ってくると

妻が会社を起こしていることに最初は驚き

男尊女卑の風潮真っ盛りの中で葛藤した夫ですが

儲けよりも母や子に良い服を着てもらいたい

という理想に燃える妻を理解するようになります

 

高度経済成長期の商売が利益とシェアを

競い合っていたのに対し

現代は消費者に多くの付加価値を提供できる

企業・組織が生き残る時代です

その商品が購買者の人生をいかにhappyにするか

そしていかにわくわくした新しい世界を見せられるか

いかに元気を与えられるか

それらがポイントになってきています

高度経済成長期は

今から考えればテレビもビデオも その他家電も

まあ各メーカー大差は無かったわけで

クオリティと値段と企業イメージで

消費者は購入を決めていました

 

女性が起業する 

仕事をする 社会に幸せを広げる

それも複数の女性が共同で起業する

夫とはよく話し合って夫婦の着地点を見つける

など 現代と未来を良くするヒントだらけです

それらは ドラマを見る女性を元気にしてくれます

男性には新しい価値観を提示してくれます

それも押しつけでなく自然に

 

神戸

神戸は鎖国が終わって外国に開放した港の1つです

多くの欧米人を中心に多くの外国人が

100年以上前からいっぱい住んでいました

日本で初めてゴルフ場ができたところであり

その他にも 革靴 クリスマスの飾りつけ

ジャズ 洋菓子 紅茶といった欧米文化

そして多くの華僑が住む町ですから

中華料理発祥の地でもあります

そんな環境だからこそ

女性企業家が生まれたともいえます

べっぴんさんのストーリーを

さらに深く味わうために

ぜひ神戸の街を歩いてみてください

絶対に「なるほど!」と感じてもらえるはずです

 

まとめ

1995年の大震災で戦争の跡地みたいになった神戸です

兵庫県はその時の復興業務で出来た赤字を

今も背負っています

震災前は履き倒れの街といわれた神戸も

靴の生産が海外に移り

次のメイン産業を確立できないでいます

神戸港も世界有数のコンテナ港でしたが

現在はアジアのハブを釜山や上海に奪われています

そんな中 震災後に落ち込んでいた観光が今

大いに伸びています

 

これまでも未来を先取りしてきた神戸です

その空気は健在です

全国そして海外からのお客さんに

雰囲気を楽しんでもらい

新しい時代を生きるエネルギーを

フル充電してもらいたいものです

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

ぜひ コメントを残していってくださいね


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  • 2017 02.04
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