柴咲コウの主演映画といえばGO!金城一紀の原作あらすじは?

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金城一紀さんといえば直木賞作家であり脚本家です

初めて彼の作品を読んだのは「GO]でした

もうどれだけ感動したか・・・

2回読むことなんて絶対しない自分が

2回読みました

今回は 「GO]についてまとめます


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主人公は中学まで朝鮮学校へ通い

その後日本の高校へ行きます

多くの在日コリアンがそうであるように

彼も本名を隠し

日本名で学校へ通います

 

そんな彼に日本人である自分が

感情移入するのは

少し不思議です

 

まあ私自身

嫌韓とかいうグループには属していませんし

近くにある朝鮮学校のイベントがあるときは

参加したりしていますし

ヘイトスピーチに対しては

嫌悪感を持っています

 

自分の生い立ちの中でも

在日コリアンの友人がいるので

在日コリアンに対する差別には

違和感を覚えます

 

といってもこの小説の主人公である杉原に

こんなに入り込んでしまう自分が不思議です

 

おそらく

杉原が隠していて

出せない朝鮮人としての自分

それは

高校生の頃 自分自身が

今思えば恥ずかしい

自分探しのあがきと

似ていると感じるからです

それは本名を隠す在日コリアンに比べると

本当に些細な悩みです

しかし

思春期ってそういうものに

真剣に取り組む時です

私も杉原と同じく

勉強には身が入らず

無駄に格好をつけていました

女の子にも夢中になり

海でデートしたり

いろいろ遊びました

そしてバンド活動にのめり込み

コンサートを企画して

自分たちでチケットを作って売ったり

バイトをしてギターを買ったりしていました

今考えたら

その時間に予備校にでも行っていたら

違う職業に就いていたかも

と思いますが

そんな経験がもしもなければ

つまらない大人になっていたかも知れません

私のまわりでも

無駄な事をしてこなかった人は

無駄なことをする人を否定します

それは学校の先生にとって

とても悲しい反応です


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思春期の子どもは無駄なことをするものです

それにいちいち立腹していたら

子どもは

「わからずや」と思いますし

大人は

「素直じゃない」と

すれ違います

 

もちろん

無駄な行動を肯定するのも間違いです

しかし

「自分もやったよなー」と思いながら指導するのと

「なんでこんなことをするのか」と思うのと

受け取る方の感情は全く異なります

 

無駄に回り道や寄り道をした人は

ほとんど教員にはなりません

ヤンキー先生みたいな人もいますが

ああやって青春の回り道を

詳細に堂々とオープンにするのも

まあちょっと理解できませんが・・・

 

杉原が好きになる女の子は日本人で

家庭は 杉原と違って金持ち

そしてボクシングを教えてくれて

本音のみである杉原の父親とは対照的に

彼女の父親は東大卒の見栄っ張りおじさん

 

このシチュエーションも

ここまでシリアスでは無いにしろ

付き合っている相手が

自分と違う家庭環境で

それを消化できないでいるというのは

10代の恋愛には「あるある」じゃないでしょうか

 

これも

こういう経験がなくって

結婚してから狼狽するというのも

困ったものです

 

そう考えたら

99%はハッピーエンドとならない思春期の恋

受験勉強の邪魔でしかない思春期の足掻き

それらは結構

大人になって役に立っているんですね

 

子どもたちの思春期を応援したいものです

そうしながら

学校の勉強もやるというのはなかなか困難ですけどね


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  • 2017 01.25
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