USJプラス関西観光のオススメスポット!出石は歴史とグルメと名酒の宝庫!

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2月中旬に城崎・出石へ行きました

今回はその旅行記その4です

その1は→特急こうのとりで城崎温泉へ!福知山線と山陰線を移動しました(1)

その2は→大江戸温泉物語きのさきに泊まってみました!子連れにいいね(2)

その3は→城崎から出石へバス移動!なんでもありの但馬のバスはすごいね(3)


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出石城と辰鼓楼

バスを降りて少し歩くと 少し高いところに城が見えます

小さな建物とそれに付随した建築物が

観光客を見降ろす格好です

とても素朴できれいな風景です

そして少し歩くと出石のシンボル「辰鼓楼(しんころう)」

見事な建築物を前に誰もが写真を撮っていました


そばのお店へ!

続いておいしいと評判の店「登城(とじょう)」へ入店

開店3年目できれいなお店です

私の入店と同時に

奥の大きな座敷席へ40人ほどのお客さんが入りました

しばらくするとゆがきたてのお蕎麦が来ました

直径10センチくらいの皿にこんもりとお蕎麦がのっています

一人前5皿です

店主から 最初の一皿は藻塩をかけて

次の一皿はネギをいれて 次はワサビを入れて

次はとろろを入れて 最後に生卵を入れて

味の変化を楽しんでください

と説明がありました


お味は?

うまい! もう一言で終わり です

店の雰囲気良し 店から見える景色よし 味よし

の3拍子揃って 100点満点です

契約農家から仕入れたそばの実を 店の石臼で挽き

店主が手打ちしているとのこと

こだわりと情熱が おいしさの秘密ですね


99センチのスズキ

ごちそうさまの後は

店主の釣った巨大スズキ魚拓を鑑賞していると店主登場

どこで釣ったとか

この年全国で釣られたスズキで3位だったとか

どうやって食べたとか聞きました

そんな店主にお別れのあいさつをして 今度はいざ

沢庵和尚(たくあんおしょう)のお寺へ向かいました


酒蔵

蕎麦屋さんからお寺に向かう途中に

古い土壁の建物が現れました

重厚感のある建物には のれんがかかっており

読んで見ると酒造会社のようです

入ってみました

中は落ち着いた雰囲気がありタイムスリップします

売り場は70歳には見えないお母さんと

その息子さんが切り盛りしていました


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なんと270歳

お母さんに「この建物は何年前のものですか」と尋ねると

「全然古くないんです 140年です」

「えっ 140年って古いでしょ」

「いやこの辺では全然です

でも一応ウチの土蔵は270年たってます」とのこと

もう驚くしかないこの時間の感覚

その270年前の建築はとても丁寧だったらしく

彼女の説明によれば土壁が6層になっていて

1層ごとに半年くらい乾燥期間が必要であり

完成までに3年程度かかっているとのこと

最後に漆喰で仕上げるものは白壁となってきれいだけど

年数はもたないとのこと

その話を聞いた後に土蔵を見ると

その存在感に圧倒されました


お寺へ

酒蔵から坂を登ると宗鏡寺(すきょうじ)です

出石藩主の菩提寺ですが この寺の値打ちは何と言っても

漬物の「たくあん」(別名おしんこ)という食品の

生みの親 沢庵さんのお寺という事です

それだけだと あまり興味も湧きませんので

今回は受付のおばさんからお話を伺ってみました


幕府に文句を言った坊主

沢庵さんについては

このおばさんが生き字引という噂を聞き

拝観料の300円を払った直後にインタビュー開始

その答えを要約すると

・沢庵さんは出石藩の武家に生まれた

・13歳で武家から出てこの寺に入った(出家)

・その後この寺の本部がある京都の大徳寺で修業

・どんどん出世して大徳寺の住持(僧のトップ)となる

・しかし名声を嫌う彼はすぐに辞任

・この寺に帰ってきて8年過ごす

・時は江戸幕府が開かれて間もなくの頃紫衣事件が起きる

・紫の衣を坊主が着るのはダメ(武士より偉そうだから)

・この件について各地の僧が大徳寺に集合して対抗策を練る

・幕府に文句を言えば死罪の可能性あり

・しかし当時50歳くらいの沢庵さんは抗議に行く

・当然 幕府に怒られ罰として山形県に飛ばされる

・しかし山形県では多くの人が彼を慕う

・数年後に罪が許され江戸に行くと将軍家光に気に入られる

・出石に帰るという沢庵さんを将軍が引き留める

・引き留めるために寺を作り沢庵さんにプレゼント

・権力を嫌う沢庵さんだがプレゼントを受け取る

・それは大徳寺グループを守るため

・そのまま江戸で73歳の生涯を終える

・墓は作るな伝記を書くなという遺言あり

・しかしここ宗鏡寺に墓は作られた

・江戸の寺にいた沢庵のところへは将軍がよく訪れた

・腹が減ったという将軍に漬物とライスを出した

・その漬物は出石にいたとき沢庵さんが開発したもの

・将軍家光はあまりにうまいので商品名を尋ねた

・沢庵和尚のオリジナルなので名は無かった

・そこで将軍は「無いのなら沢庵漬けと呼ぶべし」と言った

・それ以来 大根を塩と粕で漬けたタクアンが広まった

というものです


まとめ

幕府へ文句を言いに行ったというくだりです

戦前に軍部を批判して

国会議員をクビになった斎藤隆夫も出石の出身です

この土地は権力にのまれない風土があるのかも知れません

それではインタビューが終わったので

お寺を見学します

続きは次回に!

読んでいただきありがとうございました

今回は城崎・出石旅行記その4です

その1は→特急こうのとりで城崎温泉へ!福知山線と山陰線を移動しました(1)

その2は→大江戸温泉物語きのさきに泊まってみました!子連れにいいね(2)

その3は→城崎から出石へバス移動!なんでもありの但馬のバスはすごいね(3)

です

続きは→出石の永楽館で出雲のお国を感じた!エンタメの原点は山陰だ(5)

です

ぜひご覧ください


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  • 2017 02.19
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