ドラフト2017鈴木博志が広島カープの一位指名?ヒジ疲労骨折の古傷は大丈夫?

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ボンジョルノ! ウッチーです!

 

10月26日、運命のドラフト会議ですね!

 

高校生を中心に話題を集めていますが、実際に契約金1億円で年俸1500万円をとるのは大学生と社会人の選手なんですよね。

 

今回はそんな社会人野球の選手でドラフト1位候補の鈴木博志についてまとめます。


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鈴木博志の経歴と特徴 

 

社会人野球の選手は、会社の仕事は午前だけとかいう場合も多く、プロ生活への準備が十分できていると言えます。

 

年齢も高卒で社会人に入った場合、大学生よりも年齢が若い場合も多くあります。

 

そういう意味では、プロ野球の球団にすれば「長く活躍してもらえる」というお得感があります。

 

また、高校生や大学生と違い、給料をもらっています。

 

100%野球に対しての給料ではありませんが、野球の能力がなかったら就職できなかったという選手にとっては「お金をもらってプレーしている」と言えます。

 

 

つまり野球の能力を上げていかないと示しがつかないという環境なわけです。

 

高校生や大学生だと、いつやめてもいいわけです。

 

まあしかし最近の高校や大学は「野球推薦」の選手が多いので、そういう立場だと退部は無理でしょうね。

 

それでも学生はお金をもらってプレーしているわけではないので、社会人のもつメンタルとは全く違うでしょう。

 

ですから即戦力を求めるチームのスカウトは、社会人をしっかりマークして上位指名することになります。

 

例えば、昨年2016年のドラフトでオリックスは東京ガスの山岡を1位指名しました。

 

1年目の今年、彼は20試合に投げて8勝8敗と立派な成績を残しています。

 

まさに、「即戦力」です。

 

 

そんな即戦力の宝庫である社会人で2017ドラフト注目の選手は鈴木博志です。

 

鈴木博志は静岡県にあるヤマハ所属の社会人3年目、20歳。

 

身長181センチで体重90キロというすばらしい体格です。

 

中学時は軟式野球部にいました。

 

高校は私立の磐田東で145キロを投げ、当時はプロの話も出る有名選手でした。

 

残念ながら県ベスト8が最高成績で甲子園には出ていません。

 

しかしもっと残念なのは、ヒジに痛みを抱えながら投げていたことです。

 

 

痛み止めの注射や薬を飲みながら3年の夏まで投げ、レントゲン検査で疲労骨折が判明。

 

プロどころではなくなり、手術を受けました

 

その後、地元のヤマハへ就職し野球を続けることにします。

 

社会人1年目はリハビリに費やしました。

 

2年目からは本格的な投球を再開、肘に負担の少ないフォームへ改造しました。

 

そして3年目には最速157キロの剛球右腕として社会人ナンバーワン投手と言われるようになります。

 

本人も「メジャーを目指しているので、1位でプロに行きたい」と言っています。

 

ビッグマウスなところも大物の証拠です。

 

疲労骨折を乗り越えて精神的タフさも身に着けているでしょう。

 

投手としての特徴はその強気さ、そして楽に150キロ台を出すストレート、140キロ台のフォークです。

 

といえば思い出すのが「大魔神」佐々木ですね。

 

鈴木博志もクローザーとして活躍したいと言っています。

 

 

なぜなら「ゲームセット後にみんなに祝福されるから」とのことです。

 

どこまでもポジティブですね。

 

もう勝つイメージしかないという。

 

一流のアスリートは皆ポジティブですからね。


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疲労骨折とは

 

さて、彼が患った疲労骨折の原因って「小さな負荷」ってご存知ですか?

 

決して大きな衝撃とかじゃないんです。

 

まあもちろん大きな衝撃で骨が折れることはあります。

 

それは単なる骨折ですよね。

 

大きな衝撃の場合は折れるか折れないかの2者択一です。

 

疲労骨折というのは、「小さな負荷」が「繰り返し」加わることで起きます。

 

それはまるで、針金を何度も何度も少し曲げていると最後はその部分が変色してきてポロっと折れるのに似ています。

 

 

この病気がやっかいなのは初期にはレントゲンに何も映らない事です。

 

最初は細かいヒビが入るので、画像上は判断できないのです。

 

レントゲンに映るレベルになるとそれはもう折れる寸前です。

 

発症しやすいスポーツは、陸上の長距離、バスケ、バレー、サッカー、野球がベスト(ワースト)5です。

 

疲労骨折しやすい場所は、まず足の甲です。

 

痛みを我慢して走っていた長距離選手が、シューズのヒモを結んだ瞬間に骨折した例もあります。

 

すでに無数のヒビが入っていたんでしょうね。

 

他には足のスネです。

 

野球だけはヒジにでます。

 

 

鈴木博志も高2のときから肘の痛みと闘っていたのですが、レントゲンには映らず、3年の夏が終わって撮ったレントゲンにはっきりと筋が映っていたそうです。

 

つまりヒビではなくすでに割れ目に近い状態になっていたわけです。

 

そして彼は手術をうけます。

 

実家から近い社会人野球を進路に選択し、治療に専念したのです。

 

そうして復活したわけですが、ケガをした選手がよく心配されるのは「再発」です。

 

しかし鈴木博志の場合、再発の可能性はほぼないと言えます。

 

なぜなら、筋肉や腱のケガではないからです。

 

筋肉系の故障は、完全に治ったとしても再発する場合が結構あります。

 

リハビリをして強化はしていても正常な筋肉に負荷をかけているからです。

 

骨の故障は、くっついてしまえば大丈夫です。

 

その原因となったフォームも改造しているので長く活躍できる投手になるでしょう。


広島の指名

 

さて最後に広島の1位指名についてです。

 

 

現代野球ではやはり絶対的クローザーが複数いるチームが有利です。

 

 

短いイニングだからといって連投させるとやはり疲れがたまります。

 

そういう意味では、すでに今村と中崎のいる広島は十分な抑えの投手がいるように思えます。

 

しかし球団のコメントでは「鈴木博志をチェックしている」とのこと。

 

表向きは「中村奨成が1位」と言っているものの、実際には捕手や野手は十分に育っています。

 

最後は、あっと驚く鈴木博志1位指名で、クローザーを3本用意するのかも知れません。

 

余裕があれば鈴木博志をセットアッパーにもってくることもできます。

 

そうなると来年も広島、強そうですねー!

 

それでは以上、鈴木博志の特徴と疲労骨折について、そして広島1位指名の可能性でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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  • 2017 10.24
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