福井県の中学生は執拗な叱責の被害者か?成績上位県は宿題提出が厳しいの?

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ボンジョルノ! ウッチーです!

 

福井県の中学生が授業時間中に校舎から転落して亡くなった件が注目されていますね!

 

執拗に担任と副担任から怒られていたということで、それが原因と言われています。

 

いわゆる第三者委員会の調査がそう結論づけています。

 

このニュースがこれだけ話題になる理由は「学校あるある」だからじゃないでしょうか。

 

いや、転落事故があるあるではなくて、「特定の子が怒られる」という点です。

 

多くの人が、そういう目にあったとか、そういうクラスメートがいたとかあると思うんです。

 

だから、これだけ共感や反感があるんじゃないかと。


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「先生って生徒でストレス解消してるんじゃない?」

 

「そこまで怒鳴らなくてもいいんじゃね?」

 

なんて不平不満がネットでは普段から見受けられますよね。

 

まあここで教育現場を知っている私が断言しましょう!

 

特定の子を叱る先生はいます!

 

いますっていうかめちゃくちゃ多いです。

 

同じように私語していても、素行が悪いとか忘れ物が多い子は怒られます。

 

私なりにその心を推し量ってみると・・・

 

「普段からダメなのに、ここでもダメか!」という「いい加減にしてほしい」的な感じ。

 

「普段がダメだから、ここでもダメなんだ!」という「気がつけよ」的な感じ。

 

「素直じゃないから、失敗するんだよ!」という「従順になってほしい」的な感じ。

 

「私の評価が下がるから、勘弁して欲しい」という「外聞を気にする」的な感じ。

 

「昔、こういうタイプの生徒にいじめられた」という「仕返し」的な感じ。

 

「毎日疲れているのに、余計に疲れさせるなよ」という「過労」的な感じ。

 

と、いろいろ想像できます。

 

だけど基本的には、「その子が嫌い」なんでしょうね。

 

惚れたら痘痕(あばた)も笑窪(えくぼ)、なんていいます。

 

その子が好きなら、忘れ物をしようが、非行に走ろうが立腹しないと思うんです。

 

いや、人間だから好き嫌いはあるでしょ!

 

という意見もありますが、私は断言します!

 

生徒の好き嫌いがあるなら先生失格です!

 

いやそりゃ合う合わないはあるでしょう。

 

その合わない子に合わせるのが仕事でしょ!

 

憎まれっ子世にはばかるって良く言ったものです。

 

生徒を憎めば、最悪の形で跳ね返ってくることまちがいありません。

 

反抗できない子は今回みたいな行動にでても不思議じゃありません。


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そして今回の事件が起きた福井県、教育界では成績上位県で有名です。

 

秋田、石川、福井といえば全国学力テスト御三家と言われています。

 

特に福井県は中学校のテスト結果が軒並み1位というウルトラ県です。

 

というわけで近年は全国から見学が殺到しているのです。

 

いわば、「教育の鏡・中学校の模範」的な存在なんです。

 

私からすれば毎年600億円もかけてテストをする意義は無いと思いますが。

 

しかもあれってテストじゃなくて「調査」なんですよね。

 

正式には「全国学力状況調査」。

 

つまり、都道府県や学校の比較をするのではなく、日本の教育が持っている弱点を見つけるための調査なんです。

 

それをおこなって、労働力のクオリティを高める教育を考えるんです。

 

どこが?文科省です。

 

一斉授業の知識詰め込み教育が成功して、世界有数の経済大国となった日本が沈下を始めて20年くらいたっています。

 

アメリカの大学教授も「日本人留学生はクオリティが低い」という人がいます。

 

そりゃそうですよね、「まじめさ」「従順さ」「イエスマン」が重宝された時代は終わっているのですから。

 

創造性と表現力の豊かさが求められている時代に、まだ知識の量で評価していますからね。

 

その反省もあって2020年からは大学入試制度を変えると言っていますが、今の古い授業形態は変わらないでしょう。

 

「提出物をきちんと出したら成績が上がる」というヘンテコな習慣も変わらないでしょうね。

 

ノートを黒板そっくりに書いたら成績が上がるとかね、なんか変じゃない?

 

でも福井県や秋田県は「宿題をたくさん出して、徹底的にやらせる」のが特徴です。

 

いまやそれは全国に広がっていますね。

 

先進国では世界的な傾向みたいですけどね。

 

実はアメリカもオーストラリアも「全国学力テスト」やっていますしね。

 

しかしロボットやAIが活躍する20年後に「知識の量」「記憶力」って必要なんでしょうか?

 

「独創性(オリジナリティ)」と「人権感覚」、「笑い」「芸術性」。

 

私は「人として」「それが大切だと思います。

 

教育もそれを求めれば、もっと楽しくなるんじゃないかな。

 

以上!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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  • 2017 10.17
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