カフェインはなぜ危険なの?どれくらい飲むと命にかかわる?

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朝はコーヒーとたばこって言う人、結構多いですよね。自販機の前とかコンビニの駐車場でそういう人をよく見かけます

私の職場は完全禁煙なので、たばこを吸う人は敷地外へ出ています。なので喫煙とコーヒーという組み合わせを見ることはありませんが、毎日何杯もコーヒーまたは紅茶を飲んでいる同僚は結構多いです。

そんなにカフェインをとって大丈夫なのかなと心配します。客観的にみて、たくさんコーヒーや紅茶を飲んでいる人は「しんどい」と言っている人が多いように感じます。

今回はそんなカフェインについてまとめてみます。


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死亡例

報道によると、2011年から2016年の間にカフェインをたくさんとりすぎて死亡した人が3人いるとのことです。他にも体の具合が悪くなって救急車を呼んだ人が110人もいるそうです。

また、救急車で病院へいった110人の中には、心臓が止まってもう少しで死にそうだった人も何人かいるそうです。

ニュースで発表されている死亡例は、20歳代の男性です。夜遅く働いていて、エナジードリンク(レッドブルやモンスターエナジーのような飲み物)とカフェインの錠剤(じょうざい:タブレット:大きめのくすりみたいな形をしているもの)を飲んだあとに具合が悪くなり亡くなったそうです。

死にいたるという情報があるせいか自殺目的で大量に飲む人もあるようですが、福岡の例にあるように眠気を払うために飲んで心臓が止まる場合もあります。


どんな症状

カフェインをとった場合は、あたまがスッキリした感じがします。また、競馬のお馬さんは速く走れます。ということは良いものではないか、と誤解しがちですが実は違います。

カフェインをとると、胸がどきどきします。それは心臓の動きが早くなるからです。そしてワクワクします。興奮するからです。つまり、スッキリして元気になったように感じるのは、心臓がガンガン動いて、脳のテンションが上がるからです。

 

しかしこういう状態は普通、スポーツをした時などに起こるものです。それをじっとしている時に起こさせるわけですから、体や脳にとっては非常に負担の大きいものなのです。

ですから、めまい、異常なドキドキ、どうしようもない不安、下痢、吐き気、不眠などが起こることもあるのです。


カフェインとは

そんなこわいカフェインとは一体どんな物質なのでしょうか。実は「アルカロイド」の一種なのです。アルカロイドにはたくさんの種類がありますが、有名なものとしては麻薬のコカインがあります。

歴史的にはイギリスが中国へ輸出して戦争になった麻薬・アヘンもアルカロイドです。アヘンはケシの実から作られます。

他にもタバコの煙に含まれるニコチンもアルカロイドの一種です。そしてこれも麻薬ですが、ガンの痛みを和らげる時に使われるモルヒネもアルカロイドです。モルヒネはアヘンから作られます。モルヒネをさらに強力にしたものがヘロインです。

最近少し話題になっているトマトに超微量含まれる毒というのもアルカロイドです。

もともとは植物が自分の身や葉を害虫からまもるためにアルカロイドを持ったようです。というかアルカロイドをもった植物が地球の歴史の中で生き残ったということでしょう。


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アルカロイドとは

アルカロイドは毒です。これは間違いありません。だから植物が自分の体をまもれるのです。ちなみにフグの毒もアルカロイドの一種です。

ご存じのように多くの薬というのは少量の毒です。少量だと、死なないけど体にショックを与えるのです。そのショックを利用して痛みや苦しみをやわらげるのです。

アルカロイドが頭をスッキリさせるのは、脳みその中にショックを与えるからです。いろいろなアイデアをすぐに出せる人のことを頭の回転が速いっていいますよね。わかりやすくいうと、アルカロイドは頭を異常に早く回すのです。

心臓をガンガン動かす力もあります。痛みをやわらげる時は頭を超異常に回して、痛みを伝えられなくしているのです。


なぜやらめられないの

そしてアルカロイドには中毒性があります。脳がもう一回欲しがるのです。タバコやコーヒー・紅茶、そして麻薬。これらすべて「くせになる」のです。分子の形がそういう形をしているのです。

ですから商品にこれらを入れておけば絶対に売れます。だってほぼ全員リピーターになりますから。

ガンガン広告を出して、とにかく1回体に入れてくれればあとは何もしなくても買い続けてくれます。


商品別含有量

カフェインはアルカロイドの一種で、麻薬の親せきということはわかっていただけたでしょうか。さらに怖いのは肝臓が弱っている場合は血圧をあげてしまうということです。

私の同僚でコーヒー好きの人は、血圧を下げる薬を飲んでいる人が結構います。コーヒーは売れるし、薬は売れるから本人以外はいろいろな人が幸せになりますね。

さて、一本飲んだ場合のカフェイン量(グラム)をまとめます。

強眠打破・・・・・・・・0.18

強い缶コーヒー・・・・・0.15

モンスターエナジー・・・0.144

このあたりがベスト(体にはワースト)3です。

ちなみにデカビタCにも入っています。0.02ですが。


まとめ

カナダやヨーロッパでは1日これ以上飲んだら体に悪いよ、という数字を国民に発表しています。

大人だと、0.4です。つまり強眠打破だとほぼ2本です。濃くないコーヒーなら5杯くらいです。

ちなみに私は、朝のホットミルクに小さじ一杯のインスタントコーヒーを入れます。1日のうち、カフェインをとるのはそれだけです。

そのせいか、52歳の今も血圧は110と正常です。不眠も無く、胃腸は快調です。

死亡事故が報道されたことで注目されているカフェイン。みなさんもとりすぎに気をつけましょうね。

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  • 2017 06.13
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