東克樹ってスローボールが特徴?ドラフト2017での指名球団は西武ライオンズ?

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ボンジョルノ! ウッチーです!

 

野球ってやっぱりピッチャーが一番重要ですよね。

 

いくらボカスカ打ったって、ピッチャーがそれ以上打たれたら勝てません。

 

ドラフト注目の選手は野手だったりしますが、実際に1位指名される選手の多くは投手なんです。

 

たとえば2016年のドラフト会議で1位指名された12人の内、投手は10人です!

 

その前年2015年は8人が投手です。

 

つまり「いかに良いピッチャーを取るか」に球団は命がけと言っても良いのです。

 

そんなドラフト2017で「大学ナンバーワン投手」の評価を得ているのが立命館大学の東克樹(あずま かつき)です。

 

今回はそんな彼についてまとめてみました。


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特徴

 

最速152キロという数字から「速球派」のイメージがありますが、実際は変化球投手と言って良いです。

 

身長が170センチなので、プロ野球界では本当に小さい部類です。

 

最近の投手は特に大型化しています。

 

日本ハムの大谷は193センチ、阪神の藤波が197センチ、ヤンキースのマー君が191センチです。

 

身長が高ければ当然リリースポイント(ボールを手放すところ)も高くなります。

 

そうなるとボールが高さ2メートルくらいのところから1メートル、低めのストライクなら1.5メートルくらい落ちてきます。

 

当然眼球が上下に少し回転するんです。

 

眼球を動かさずにアゴを引いて視野の中心でとらえることもできますが、どちらにしても上下に動くわけです。

 

剣道をやった人はわかると思うのですが、人間は左右よりも上下の揺さぶりに弱いのです。

 

対象の動きを正確にとらえにくくなるからです。

 

フォークボールやツーシームなどの落ちるボールが打たれにくいのもそういう理由です。

 

落差という点では当然身長の高い投手が有利になります。

 

また、身長が高いということは腕が長いということです。

 

そうするとボールを投げる時の遠心力も大きくなるわけで、スピードや威力が増します。

 

そのような世界で身長170センチの東克樹がドラフト1位候補と言われているのは驚異的です。

 

さて、そんな彼のピッチングを動画でチェックしてみると・・・・

 

なるほど!

 

これはすごいね!

 

東大の宮台康平の方がすごいボールだけど、東克樹の方が打たれないでしょうね。

 

その特徴を一言でいうと「コントロールがえぐいくらい正確」です。

 

キャッチャーが構えたところへ、8割くらいきっちり行ってます。

 

それも外角低め、内角低めという「カド」にピタッと行ってます。

 

スピートは140キロ弱というか130キロ台とスローですが、低めへのコントロールとボールの変化を重視しているのでしょう。

 

宮台康平はもっとスピードと球威がありますが、浮く時も結構あります。

 

東克樹は絶対に浮いたり抜けたりしません。


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球種

 

動画ではわからないのですが、ツーシームを多用しているようです。

 

ちなみにツーシームというのは普通のストレートです。

 

つまりボールの回転はバックスピン(テニスでいうスライス、卓球でいうカット)になります。

 

その時に、ボールの縫い目が一回転で2回見えるように投げます。

 

ちょうどボールの縫い目がアルファベットのUになっているところを正面にして投げるわけです。

 

すると一回転でUが一度、逆Uが一度現れます。

 

Uを横に向けて投げると、縫い目は4回現われます。

 

それはフォーシームです。

 

フォーシームだとボールが伸びてきます。

 

ツーシームは2回しか縫い目が空気をすくわないのでサッカーの無回転キックのように少し落ちます。

 

普通のストレートに見えますが、バッターが崩されてファウルになることが多いです。

 

あれだけ低めにきっちり投げられて、微妙に変化させられるとヒットは打ちにくいでしょうね。

 

イチローみたいにとりあえずミートして外野の前に落とす、といったバッティングだと何とかなりそうですが、誰でもできるものではありません。

 

身長も低く、スリークオーターなのでリリースも低いということは、ずっと低いところをボールが動いているわけです。

 

それはそれで珍しいボールです。

 

バッターにしてみれば「慣れない」ボールというのはそれだけで打ちにくいものです。


コントロール

 

そして死四球が圧倒的に少ないのも特徴です。

 

低めを攻めてもボールの多いピッチャーって多いものですが、彼の場合はストライクいっぱいにポンポン入ってきます。

 

これって守っている方にすれば非常にありがたいんです。

 

集中が切れにくいのでエラーも少なくなります

 

そして宮台康平が大魔神的に威圧的なオーラを出すのと違って、割と飄々と投げます。

 

先発ピッチャーってそういうのが大事です。

 

気力を多く使うと長いイニング持ちません。


指名球団

 

さあそんな即戦力左腕を狙っているのはどの球団でしょうか。

 

これはやはり先発ローテーションに左腕が欲しい球団になります。

 

しかし今は12球団どこにも先発左腕がいます。

 

その中で苦しいのは西武ライオンズでしょう。

 

菊地雄星というNPBを代表する左腕がいるのですが、「菊地の次」がいません。

 

その菊地はそろそろメジャー移籍を考えているといわれています。

 

あれだけの実力があればメジャーでも通用するでしょうし、そうなれば年俸はNPBの何倍ももらえるでしょう。

 

そうなったときのために即戦力左腕がどうしても欲しいでしょう。

 

それもセットアッパータイプではなく、先発して7回くらいまではゲームを作ってくれるタイプ。

 

となれば東克樹、または社会人の田嶋、明治大の齊藤あたりが西武の1位になるでしょう。

 

 以上、東克樹の特徴と西武が指名する理由でした。

 

他にも、オリックス、ロッテなども力のある左腕が不足しているので東克樹を1位にする可能性がありそうです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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  • 2017 10.20
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