アクティブ・ラーニングはグループワーク!主体的で深い学びって何?

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自分の子どもの参観日に

数学の授業を見て以来 (以前のブログ)

グループ学習へのチャレンジが本格化しました


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それまでもやったことはあったんです

しかし何かしっくりこずに結局やめていました

 

まずやってみたのは授業の最後

まとめの時に

まとめプリントをグループでやるというものです

40分くらいを説明とノート作成に使い

のこり10分でやります

といっても机を寄せるわけではなく

前後左右の4人グループで

答えを確認し

黒板に答えを書きに来させました

プリントは穴埋め式で

その日の学習内容を

シンプルに文章形式(箇条書きではなく)で

流れや関係がつかめるように作りました

これはやってみると結構良くて

プリントを作ることで自分自身が

教えるポイントを単純化できました

そして そのプリントに沿って授業をするので

板書の下書き(準備)も短時間でできます

最後に 黒板を全部消して

ノートを見ながらプリントをしますから

きちんとノートもとろうとします

さらに グループの誰かが

黒板へ答えを書きに出るため

ちょっと動きが出て

沈んだまま終わらずに明るく終われます

疲れて終わるか

元気に終わるかって大きいと考えていて

ずっとその点にはこだわっています

このパターンを数年続けましたが う

まくいかない点もありました

それは ノートをとれない生徒がいたことです

やる気の問題なのかも知れませんし

短期メモリー不足の問題

または他のトラブルや

セクシャルマイノリティであるなど

深刻な悩みを抱えていたのかも知れません

クラスに1人くらいは

ノートをとるのが苦手な子がいて悩みました

 

その後数年社会科教員を離れ

支援学級の授業を持っていました

今考えれば その経験がインターアクティブ

(生徒同士または先生と生徒同士の意見交流)学習の

ヒントになったような気もします


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その後社会教員に復帰して

生徒が自分のの意見を言える時間を大幅に増やし

私の考えと交流したりして

発表したらポイントを与えるシステムも導入しました

しかしこの時期は

それはアクティブ・ラーニングかと言われれば い

や全然違います と答えざるを得ない

そんな状況でした

しかし一斉授業は

この時代にマッチしないという確信を持っていました

 

その後私は 何がヒントになったのか

ちょっと思い出せないのですが

ロール式のマグネットホワイトボードを使い始めます

これを各グループ(4人組)に1枚配り

その時間でマスターすべき事項を10個にしぼって

10問のプリントを作り

各グループにその答えを書かせて

黒板へ貼りに来させました

そしてその答えになった理由を発表させたりしたのです

ここらへんから少しアクティブ・ラーニングらしくなってきました

その答えを私がシート上で赤ペン添削して

生徒たちはその答えをプリントに記入するというパターンです

ノートがとれない生徒もだいぶん減りました

ノートする量も少なくなりましたし

グループで作業するので隣の生徒を

見ながらやっても良いのです

それでも 一斉授業的な時間は必要で

授業の導入にも気を配っていました

 

いきなり 今日は何ページです

とか言って授業を始めるって どんだけ強引なの?

と思っていたし今もそうです

さっきまで体育で汗をかいていた

さっきまで図形と格闘していた

さっきまではんだ付けしていた

そんな生徒たちに 突然

気候区分では 南極は何になるか?

なんて 気持ちが入っていけないでしょうし

まあ答えられる生徒がいるとしても

クラス全体が「この日本を 世界を理解しよう」

というムードにはなりません

 

不謹慎かも知れませんが

授業とデートは一緒で

やさしくして良いムードを作らないと

相手に振られてしまうと考えて

授業案をいつも作っています

 

その後何年か

このロール式ホワイトボードを活用しました

一斉授業とグループ学習を組み合わせて

いろいろと改善していきました

 

そしてついに 2016年4月から

ほぼグループワークで

黒板には何も書かない授業を始めました

 

ここに至るまで試行錯誤を数限りなく繰り返しました

ネット上のアクティブ・ラーニング講座も受講しました

フィンランドの教育レポートを読んだり

フィンランドの先生が参加するシ

ンポジウムを聞いたりしました

中国の教育についても

現地校を視察する機会があったので行きました

そしてiearn(アイアーン)という

国際組織にも加入して世界の教育界が

どちらを向いているか把握しました

そして常に自分の授業を疑い

生徒の反応と照らし合わせ 何

がフィットするのか 調整してきました

県の外国人教育研究会にも所属し

教職員組合ではLGBTの人権課題にも

取り組んできました

 

そして行きついたところは本当に素晴らしい世界です

もちろんまだまだ改善点はありますし

ゴールはない世界ですから満足してはいけません

しかし何とかこの授業テクニックと

スキルを広げられないかな と考えています


 

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  • 2017 01.28
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