キャリア教育とアクティブ・ラーニングは一体!主体的で深い学びとは?

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2020年改定の学習指導要領

目玉はアクティブ・ラーニングと

キャリア教育と

小学校の英語(を担任が教えるのか)ですね

今回は なぜ今アクティブ・ラーニングが必要なのか

そして アクティブ・ラーニングとキャリア教育の関係について

まとめてみます


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アクティブ・ラーニングとキャリア教育は

別々のものでなく

アクティブ・ラーニングをやっていれば

キャリア教育にもなりますね

なぜなら 将来仕事をするうえで必要な

説明力 コミュニケーション力 書く能力などが

身につくからです

ですから これからの授業は

アクティブ・ラーニングを指導できれば

こわいものはないと言えるでしょう

しかし教育現場では

「子どもが動いていればアクティブ・ラーニング」

とか

「グループ学習していればアクティブ・ラーニング」

とかいった誤解があり

みんな内心

(この動きは早晩消えるだろう)

(今はやっているふりしてしのごう)

などと考えています

まあもちろん

積極的に研修している人もありますが

なんせ 自分の学生時代には

一斉授業しか受けたことのない人が

やれと言われても無理ですよね

 

アクティブ・ラーニングの研修会へ行っても

理屈はわかるけど

そして会場で少しグループ討議したけど

子どもたちには無理じゃない??

と感じて

結局従来通りの授業をする と

そういう流れが多いと思います

 

日本は明治維新以来

140年

小さな子どもに一斉授業をするという

偉業を続けてきました

その結果

社会のニーズを的確につかみ

便利な商品を開発する人材と

高品質な商品を生産する人材を大量に生みました

しかし

必要な商品がほぼ行きわたった現在

そして生産拠点が

人件費の安い国へ移った現在

日本社会に必要とされる人材は

一斉授業では生まれにくくなっています


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今の世界で必要とされているのは

他者と違うアイデアです

そのアイデアが一番生まれているのが

アメリカのシリコンバレーです

今はシリコンバレーを中心に

世界が回っていいると言ってもよいでしょう

 

ところが日本の優秀な学生は

シリコンバレーではあまり採用されないそうです

採用されるのは

インド系 中国系 台湾系 が多いそうです

ICTとは

インターネット

コミュニケーション

テクノロジーの意味ですが

アメリカでは

Indian(インド人)

Chinese(中国人)

Taiwanese(台湾人)

の意味じゃないのというジョークがあるくらいです

そこにJapanの「J」はありません

 

アメリカやオーストラリアの一流大学には

日本の優秀な学生が留学しますが

全体的にその能力が低いので驚く教授もいます

 

まあそんな大きな話は

小中高の先生には関係ないかもしれません

しかし

100年前から続くスタイルのままガラパゴス化した授業内容で

わくわく感や楽しさが得られるかといえば

NO!でしょう

 

20世紀は

先生の方が生徒よりも圧倒的に知識があり

アイデアもあったので

「そうなんだ」

「そうすればいいんだ」

などと

授業でわくわく感や達成感があり

その学習が社会でも必要な感じもして

教えている方も充実感があったのですが

今はもうそれは薄れ

教えている方も

教えられる方も

なんとなく

「この勉強 何のためにやっているのかな」

と疑問に感じて

結局

「テストに出るからしっかりやれ」

という指導になりがちです

 

しかし

テストで高得点をとって

高学歴を得たとしても

10年後にそれが生かされるかといえば

非常に疑問なわけです

それは

先生たちもうすうす感じているのです

 

かといって

何が役立つのか

何をどう教えれば

今の社会 世界 とかみ合うのか

それは五里霧中といったところです

 

しかし国のシンクタンクというのは

やはり有能です

 

そんな日本の教育の問題点をあぶりだし

次の指導要領改訂に解決策を盛り込みました

それが

アクティブ・ラーニングです

おそらく保守派の一斉授業信奉者たちによって

「主体的で深い学び」という言葉に言いかえられたのが残念です

しかし レクチャー形式の一斉授業が

先生と生徒を幸せにしないのは確実です

 

なぜアクティブ・ラーニングが

今の社会とかみ合っているのか

それは次回書きます→こちら


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  • 2017 01.22
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